テレビ朝日系できょう22日から放送されるテレビ朝日開局60周年記念 5夜連続ドラマスペシャル『山崎豊子 白い巨塔』(22日〜26日 後9:00)。22日放送の第一夜から、主人公・財前五郎を演じる岡田准一と、熾烈な権力争いを繰り広げる第一外科教授・東貞蔵役の寺尾聰がバチバチと火花を散らし、芝居のすごみ、醍醐味を見せつける。原作小説の刊行から50年以上が経った今、改めてドラマ化される意義をきょうから5日間、放送を観ながら探ってみたいと思う。 まず第一夜でわかることは、原作の長編小説『白い巨塔』がやはり傑作だということ。1963年に『サンデー毎日』(毎日新聞出版)で連載が始まり、65年に新潮社より刊行された。大阪の大学病院を舞台にした権力争いや、良心的な内科医とのライバル関係、医療ミスを巡る裁判などが描かれ、刊行から50年以上経った今でも、多くの人に愛読され続けている。
2019/05/22
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