テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダージオウ』(毎週日曜 前9:00〜9:30)のEP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」(5月26日放送)、EP38(6月2日放送)は、2006年1月〜07年1月まで放送された平成仮面ライダーシリーズ第7作より「仮面ライダーカブト」編を放送。地球外生命体ワームが飛来し、加賀美新役の佐藤祐基が仮面ライダーガタックに変身。矢車想(徳山秀典)&影山瞬(内山眞人)の“地獄兄弟”も壮絶復活する。
「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作品目にして、「平成仮面ライダー」最終作となる『仮面ライダージオウ』。最凶最悪の魔王オーマジオウが支配する荒廃した未来ではない、自分たちの新たな未来を作るため、ソウゴ(奥野壮)とゲイツ(押田岳)、ツクヨミ(大幡しえり)、そしてソウゴをオーマジオウへと導こうとするウォズ(渡邊圭祐)による、平成仮面ライダーのライドウォッチを集める戦いはヒートアップ。
「仮面ライダーアギト」編でアギトライドウォッチを、平成から令和にまたいでの戦いとなった「仮面ライダー響鬼」編では響鬼ウイドウォッチを、釈由美子、松田賢二をゲストに迎えた「仮面ライダーキバ」編では、キバライドウォッチを獲得することに成功した。残る平成仮面ライダーライドウォッチはカブト、電王、ドライブの3つ。ソウゴたちの旅もいよいよ佳境に入る。
EP37&EP38では、人間に擬態する地球外生命体ワームと戦うことになるソウゴらの前に、仮面ライダーガタック/加賀美新、人類をワームから守る組織ZECTを追われた矢車想と影山瞬の“地獄兄弟”が登場。それぞれの役を演じた佐藤、徳山、内山が友情出演し、「カブト」の世界を蘇らせる。
ストーリーは、新たな隕石が次々と地球に落下、それとともに現れた地球外生命体ワームが人間たちを襲うところからスタートする。事件を知ったソウゴ、ゲイツ、ウォズ、ツクヨミは二手に分かれてワームと戦うが、ソウゴ、ツクヨミの前に仮面ライダーガタックが登場。ソウゴはジオウIIに変身して、ガタックとともにワームを撃破するが、今度は仮面ライダーパンチホッパーが出現。パンチホッパーのクロックアップに苦戦しつつも追い詰めるが、アナザーカブトがパンチホッパーを援護。2体はジオウIIらをあざ笑うかのように逃走する。
ガタックの変身を解除した加賀美から、矢車と影山の通称・地獄兄弟について話を聞かされるソウゴ。加賀美との共闘を進めていくことになる。
マスクドフォームからライダーフォームへキャストオフするガタック、脱皮するワーム、そしてクロックアップしての超高速の世界でのバトル、など、当時のキャラクターとともに『カブト』の世界が華やかに復活。カブトライドウォッチのカギを握るガタック/加賀美とソウゴらの戦いの行方は? ツクヨミの知られざる過去に触れる見どころ満載のエピソードとなっている。
『仮面ライダーカブト』キャストのコメント
■佐藤祐基(仮面ライダーガタック/加賀美新 役)
13年間お待たせ致しました。内心不安だらけでしたが、いざ現場に入ると当時の空気感のまま不思議な程スーッと浸透できました。これは僕の中に加賀美新が しっかりと13年間生きてくれていたことと、スタッフさんたちの中に加賀美新が生きていてくれたからだなと、ライダーへの想いの強さ、愛情の深さにひたすら感動しております。
加賀美新も13年間何もしていなかった訳ではありません、いつものように突っ走り、暴走して、挫折してさまざまな苦楽を乗り越えて、を繰り返していた事でしょう。天の道を往き総てを司る事はできませんが、大人になったけど、こいつは変わらないなという姿をしっかり目に焼き付けて、ハラハラしていただけると幸いです。
■徳山秀典(仮面ライダーキックホッパー/矢車想 役)
当時の放送を見ていた方から今でも声をかけていただくことが多く、今回の『ジオウ』出演について当時からのファンの方々も、僕と同じぐらい喜んでいただいていることと思います。笑顔で「おかえり」と言ってくれたスタッフさん。ファンの皆さま。ただいま! 『ジオウ』の世界で全力の矢車想を演じられたと思います。また自分の宝物が増えました。
■内山眞人(仮面ライダーパンチホッパー/影山瞬 役)
13年ぶりに帰ってきました。そして、13年ぶりの地獄兄弟です。『ジオウ』は出番を半ばあきらめていましたが、まさかここに来て出番があるとは思いませんでした。これもすべてライダーファンの皆様のおかげです。久しぶりの現場にも皆さん温かく迎えていただき、実家に帰ってきたかのような気分でした。メイン3人の共に作品を作っている感じも素敵だなと思いながらも、そんなことを考えている自分は年をとったなと(笑)。13年熟成され、さらにパワーアップした地獄を是非お楽しみください。ちなみに1ヶ月半じゃ痩せられませんでした。これもまた地獄か…。
「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作品目にして、「平成仮面ライダー」最終作となる『仮面ライダージオウ』。最凶最悪の魔王オーマジオウが支配する荒廃した未来ではない、自分たちの新たな未来を作るため、ソウゴ(奥野壮)とゲイツ(押田岳)、ツクヨミ(大幡しえり)、そしてソウゴをオーマジオウへと導こうとするウォズ(渡邊圭祐)による、平成仮面ライダーのライドウォッチを集める戦いはヒートアップ。
「仮面ライダーアギト」編でアギトライドウォッチを、平成から令和にまたいでの戦いとなった「仮面ライダー響鬼」編では響鬼ウイドウォッチを、釈由美子、松田賢二をゲストに迎えた「仮面ライダーキバ」編では、キバライドウォッチを獲得することに成功した。残る平成仮面ライダーライドウォッチはカブト、電王、ドライブの3つ。ソウゴたちの旅もいよいよ佳境に入る。
EP37&EP38では、人間に擬態する地球外生命体ワームと戦うことになるソウゴらの前に、仮面ライダーガタック/加賀美新、人類をワームから守る組織ZECTを追われた矢車想と影山瞬の“地獄兄弟”が登場。それぞれの役を演じた佐藤、徳山、内山が友情出演し、「カブト」の世界を蘇らせる。
ストーリーは、新たな隕石が次々と地球に落下、それとともに現れた地球外生命体ワームが人間たちを襲うところからスタートする。事件を知ったソウゴ、ゲイツ、ウォズ、ツクヨミは二手に分かれてワームと戦うが、ソウゴ、ツクヨミの前に仮面ライダーガタックが登場。ソウゴはジオウIIに変身して、ガタックとともにワームを撃破するが、今度は仮面ライダーパンチホッパーが出現。パンチホッパーのクロックアップに苦戦しつつも追い詰めるが、アナザーカブトがパンチホッパーを援護。2体はジオウIIらをあざ笑うかのように逃走する。
ガタックの変身を解除した加賀美から、矢車と影山の通称・地獄兄弟について話を聞かされるソウゴ。加賀美との共闘を進めていくことになる。
マスクドフォームからライダーフォームへキャストオフするガタック、脱皮するワーム、そしてクロックアップしての超高速の世界でのバトル、など、当時のキャラクターとともに『カブト』の世界が華やかに復活。カブトライドウォッチのカギを握るガタック/加賀美とソウゴらの戦いの行方は? ツクヨミの知られざる過去に触れる見どころ満載のエピソードとなっている。
『仮面ライダーカブト』キャストのコメント
■佐藤祐基(仮面ライダーガタック/加賀美新 役)
13年間お待たせ致しました。内心不安だらけでしたが、いざ現場に入ると当時の空気感のまま不思議な程スーッと浸透できました。これは僕の中に加賀美新が しっかりと13年間生きてくれていたことと、スタッフさんたちの中に加賀美新が生きていてくれたからだなと、ライダーへの想いの強さ、愛情の深さにひたすら感動しております。
加賀美新も13年間何もしていなかった訳ではありません、いつものように突っ走り、暴走して、挫折してさまざまな苦楽を乗り越えて、を繰り返していた事でしょう。天の道を往き総てを司る事はできませんが、大人になったけど、こいつは変わらないなという姿をしっかり目に焼き付けて、ハラハラしていただけると幸いです。
■徳山秀典(仮面ライダーキックホッパー/矢車想 役)
当時の放送を見ていた方から今でも声をかけていただくことが多く、今回の『ジオウ』出演について当時からのファンの方々も、僕と同じぐらい喜んでいただいていることと思います。笑顔で「おかえり」と言ってくれたスタッフさん。ファンの皆さま。ただいま! 『ジオウ』の世界で全力の矢車想を演じられたと思います。また自分の宝物が増えました。
■内山眞人(仮面ライダーパンチホッパー/影山瞬 役)
13年ぶりに帰ってきました。そして、13年ぶりの地獄兄弟です。『ジオウ』は出番を半ばあきらめていましたが、まさかここに来て出番があるとは思いませんでした。これもすべてライダーファンの皆様のおかげです。久しぶりの現場にも皆さん温かく迎えていただき、実家に帰ってきたかのような気分でした。メイン3人の共に作品を作っている感じも素敵だなと思いながらも、そんなことを考えている自分は年をとったなと(笑)。13年熟成され、さらにパワーアップした地獄を是非お楽しみください。ちなみに1ヶ月半じゃ痩せられませんでした。これもまた地獄か…。
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2019/05/19