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船越英一郎、“宇宙に行きたいIT社長”を熱演「僕も大好きなある実業家を彷彿」

 俳優の船越英一郎が、女優・長澤まさみが主演する18日放送のフジテレビ系開局60周年特別企画『コンフィデンスマンJP 運勢編』(後9:00)にゲスト出演することがわかった。ドラマ冒頭でダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)、モナコ(織田梨沙)にだまされてしまう、富豪のアプリ会社社長の松崎を演じる。

『コンフィデンスマンJP 運勢編』の模様(C)フジテレビ

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 昨年4月期に放送された連ドラはダー子をリーダーとして、ボクちゃん、リチャードら3人の信用詐欺師が、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディー作品。17日には香港を舞台にした映画『コンフィデンスマンJP』の公開が予定されており、今回のSPドラマはその翌日に放送される完全新作となっている。

 誰よりも先に宇宙に行きたいと切実に願う松崎は、アメリカで働く宇宙ビジネスのエンジニアに扮(ふん)したダー子、ボクちゃんから、航空電子工学部門のトップの娘がアニメオタクなため、彼らを日本に接待すれば最初に宇宙に行ける可能性があると聞かされる。すぐさま彼らを日本に招く松崎、しかし、現れたのは彼らに扮(ふん)したリチャードとモナコ。ダー子たちにまんまとだまされた松崎は、無事に宇宙に行けるのか。

 船越は、自身が演じるIT社長について「まっすぐに純粋に夢を追い続ける、僕もリスペクトを寄せている大好きなとある実業家を彷彿(ほうふつ)とさせる人物を演じさせていただきます。もちろんコンフィデンスマンたちに標的にされるわけですが、そのカモられ方が実にチャーミング。そして結末も夢にあふれたものです! ぜひ、オープニングからお見逃しなく!」と呼びかけている。

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