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キンプリ永瀬廉が着こなす上流階級ファッション “花穎様”らの衣装コンセプト発表

 人気グループ・King & Princeの永瀬廉が初主演を務める映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)から、永瀬演じる若き当主・烏丸花穎と、ほかキャラクターの衣装コンセプトが9日、発表された。

 原作は2014年3月に角川文庫にて刊行され、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持されている人気ミステリー小説シリーズ。15年11月からはコミックス化、17年3月から新シリーズ『うちの執事に願ったならば』(1〜5巻)も立ち上がった。

 名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬)。18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。幼少の頃より全幅の信頼を寄せていた父の執事・鳳(奥田瑛二)に頼ろうと思いきや、執事として新たに任命されたのは、父のフットマン(男性家事使用人)を務めていた衣更月蒼馬(きさらぎ そうま/清原翔)だった。花穎にとって、仏頂面で取り付く島もない衣更月との関係は最悪だったが、烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かっていくストーリーになっている。

 そして、今作では花穎が身にまとう上流階級ファッションは大きな見どころのひとつ。「お金持ちの普段着はどういったものを着ているのか?」と妄想膨らむ世の女子たちが多数いる中、ファッションは「花穎らしさ」を表現する重要なアイテムでもあった。

 裕福な家柄ということもあり、衣裳合わせでは約15着の服が選ばれた。衣装合わせでは「とにかくスタイルが良くどんな服も着こなしたので、衣装を選ぶのに困らなかった」(制作スタッフ談)とか。選ばれた花穎の普段着の衣裳は、花穎には「色彩感知能力が高い」という特殊な力があることから、ビビットな色ではなく、目に優しいアースカラー、柔らかい生地を中心に選ばれ、さらにはイギリス留学をしていたというところからイギリス系のブランドの物を着用していることも多い。

 映画冒頭では、子供っぽさを感じるコーディネイトから日を追うごとに成長していく様子をファッションでも表現しているので、そこにも注目だ。花穎意外にも、清原演じる衣更月は、執事の時は燕尾服かスーツ。通常ではパーティなど当主に同行する際は、地味な服装でお供をする決まりではあるが、敢えて劇中では燕尾服を着用することになった。

 また、執事の仕事を離れた際は、基本的に黒系のファッションではあるが、スウェットやデニム素材で少しカジュアルな雰囲気を出しており、清原は「執事を演じるにあたり、普段姿勢が悪いのでまずはそこを直すところから始めました。執事にはいろいろなマナーやルールがある為作法にもてこずりました」と当時を振り返っているが、見事な着こなしと所作で執事という役柄に説得力を持たせている。

 神宮寺勇太演じる赤目刻也は、花類が親しみを持つキャラクターだったので、落ち着いた優し色味の衣裳が選ばれた。赤目は花穎より2歳年上の設定だったため、ルックスをより大人っぽく見せるためにVネックのTシャツが選ばれたのだそう。さらに神宮寺はこの役の為に髪を切って赤に染めることによって、初対面の花穎にも友達感覚で話しかけるフレンドリーなお茶目さと、その裏にあるミステリアスな雰囲気を醸し出している。

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