俳優の竹内涼真が3日、都内で行われた大人気ゲーム『ポケットモンスター』の初のハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』の公開初日舞台あいさつに参加。飯豊まりえからアテレコ中にプロテインを飲んでいたこと暴露され、竹内は照れ笑いを浮かべた。
主人公・ティム役を竹内が、ルーシー役を飯豊が、ピカチュウ役を西島秀俊が日本語吹替版の声を務めている。アフレコでの思い出を問われると飯豊は「現場でプロテインを飲みながらアフレコされていたと聞いた。普段は私たちはお水なんですけど」と暴露。
これに照れる竹内だったが「しょうがない。だってアフレコ中も筋分解は起こってるから。一応、タンパク質を取っとかないと。ティム中も摂取させていただきました」と力説。西島は「そんなので声出るの?」と驚きの声を挙げたが竹内は「大丈夫です!」とさわやかな笑顔で語っていた。
同作は、大人気ゲーム『ポケットモンスター』に登場する人気キャラクター・ピカチュウを題材にしたゲーム『名探偵ピカチュウ』が原作。主人公のティム・グッドマンが、ライムシティという街を舞台に、相棒のピカチュウと一緒に謎を解きながら、事件に巻き込まれた父親を探すミステリーアドベンチャー。
ピカチュウは、アニメ版の「ピカピカー!」といったこれまでのキュートなキャラクターとは対照的で、人間の言葉を話し、憎まれ口を叩きながらコーヒーが好きという中身は“おっさん”のような自称“名探偵”。主人公・ティム役の日本語吹き替えを担当している竹内は、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演もしており、吹替えとカメオ出演あわせてハリウッド作品初挑戦となる。
カメオ出演について竹内は「ポケモントレーナーなんですけど、サトシだと思ってやりました」とにっこり。1月2日に弾丸で撮影を行ったそうで「すごく高級なモンスターボールを渡されて『1個しかないから壊さないでね』と言われたんですけど『全力で投げてくれ』と。すごく緊張しながら投げた」と懐かしんだ。
また、英語でのやり取りについては「とりあえず何か言われたら『イェア』と言ってました。『イエス』だと英語初心者の感じがする。わかった風に演じてましたけど、だいたいわかってなかった」と持ち前の明るさでカバーしたと裏話を口にした。「自分の感覚だけじゃ狭いと思った。もっと、いろんな世界を見たい」と海外進出の野望を口にした。
主人公・ティム役を竹内が、ルーシー役を飯豊が、ピカチュウ役を西島秀俊が日本語吹替版の声を務めている。アフレコでの思い出を問われると飯豊は「現場でプロテインを飲みながらアフレコされていたと聞いた。普段は私たちはお水なんですけど」と暴露。
これに照れる竹内だったが「しょうがない。だってアフレコ中も筋分解は起こってるから。一応、タンパク質を取っとかないと。ティム中も摂取させていただきました」と力説。西島は「そんなので声出るの?」と驚きの声を挙げたが竹内は「大丈夫です!」とさわやかな笑顔で語っていた。
同作は、大人気ゲーム『ポケットモンスター』に登場する人気キャラクター・ピカチュウを題材にしたゲーム『名探偵ピカチュウ』が原作。主人公のティム・グッドマンが、ライムシティという街を舞台に、相棒のピカチュウと一緒に謎を解きながら、事件に巻き込まれた父親を探すミステリーアドベンチャー。
ピカチュウは、アニメ版の「ピカピカー!」といったこれまでのキュートなキャラクターとは対照的で、人間の言葉を話し、憎まれ口を叩きながらコーヒーが好きという中身は“おっさん”のような自称“名探偵”。主人公・ティム役の日本語吹き替えを担当している竹内は、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演もしており、吹替えとカメオ出演あわせてハリウッド作品初挑戦となる。
カメオ出演について竹内は「ポケモントレーナーなんですけど、サトシだと思ってやりました」とにっこり。1月2日に弾丸で撮影を行ったそうで「すごく高級なモンスターボールを渡されて『1個しかないから壊さないでね』と言われたんですけど『全力で投げてくれ』と。すごく緊張しながら投げた」と懐かしんだ。
また、英語でのやり取りについては「とりあえず何か言われたら『イェア』と言ってました。『イエス』だと英語初心者の感じがする。わかった風に演じてましたけど、だいたいわかってなかった」と持ち前の明るさでカバーしたと裏話を口にした。「自分の感覚だけじゃ狭いと思った。もっと、いろんな世界を見たい」と海外進出の野望を口にした。
コメントする・見る
2019/05/03