1980年代〜90年代に2度のブームを巻き起こし、累計販売台数1億8000万台以上を誇る、株式会社タミヤから発売されている「ミニ四駆」。レース同様に、マシンの見た目を競う企画「コンクールデレガンス」(以下コンデレ)も大きな盛り上がりを見せている。そんなコンデレ界で存在感を発揮している2人をご紹介。アジフライやビールといった食べ物系や、蚊取り線香・ムンクの叫びなど一風変わったモチーフでコンデレ作品を制作しているkaz-shakaさん、ミニ四駆だけでなくジオラマも制作、『千葉しぼり展示会 全日本シネマ選手権』で優勝経験もあるHIROFUMIXさんに、コンデレに対するこだわりや想いを聞いた。■飛び道具的なアイデアに、情熱を注ぎ込む(kaz-shakaさん)
2019/04/18