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窪田正孝主演“月9”『ラジハ』2話12.3% 2週連続好調キープ

 俳優の窪田正孝が主演するフジテレビ系連続ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(毎週月曜 後9:00)第2話が15日放送され、平均視聴率が12.3%だったことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。先週の初回平均視聴率12.7%に続き、2週連続での12%超えを記録した。

『ラジエーションハウス』の主演・窪田正孝(写真は第3話より)(C)フジテレビ

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 月9ドラマの2ケタ発進は4期連続となっており、同ドラマは全122作品の「月9」の“平成で最後”、新元号・“令和で最初”の作品となるが、節目の作品で好スタートを切り、今週も好調をキープした。

 現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを実写化。写真には必ず“真実”が写ると信じている主人公で診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田)をはじめとする“縁の下のヒーロー”たちが、放射線科“ラジエーションハウス”に身を置きながら、患者の病、ケガの根源を見つけ出す戦いを描く。

 第2話では唯織は、甘春総合病院院長の渚(和久井映見)から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺す。

 ラジエーションハウスの技師長・小野寺(遠藤憲一)は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す。医師の辻村(鈴木伸之)とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏(本田翼)は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。

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  • 『ラジエーションハウス』の主演・窪田正孝(写真は第3話より)(C)フジテレビ
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