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二階堂ふみ&亀梨和也『ストロベリーナイト・サーガ』初回7.8%

 女優の二階堂ふみ亀梨和也がW主演するフジテレビ系木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』(毎週木曜 後10:00)第1話が11日放送され、初回平均視聴率が12日、7.8%だったことがわかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は2時間拡大スペシャルで放送された。

木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』に主演する二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.

木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』に主演する二階堂ふみ (C)ORICON NewS inc.

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 原作は、累計400万部を突破し、今もシリーズが続き増刷を重ねる誉田哲也氏の大ベストセラー警察小説『姫川玲子シリーズ』。2010年より竹内結子主演によるSPドラマ、連ドラ、映画化されるなど人気を博した前シリーズから6年、今回はキャスト・スタッフを一新。まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成する。

 ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子(二階堂)とそんな彼女の年上の部下となる巡査部長・菊田和男(きくた・かずお)ら“姫川班”の面々が難事件に立ち向かう本格派警察ドラマとなっている。

 第1話では警視庁捜査一課の菊田和男が第十係、姫川玲子が率いる通称“姫川班”への勤務を任命される。折しも、捜査一課は亀有北署に『水元公園内殺人・死体遺棄事件特別捜査本部』を立てていた。捜査本部に向かった菊田は着任の挨拶をしようとするのだが、肝心の玲子の姿がないまま、捜査会議が始まってしまう。水元公園の溜池で発見された凄惨な遺体には無数の傷がつけられていた。しかし、多くの傷は死因とは無関係だった。捜査官の質疑が始まる頃、ようやく姿を現した玲子は、自らの見解を話し始め…。

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