声優による、声優ファンのための新たな祭典『声優紅白歌合戦2019』が14日、千葉・舞浜アンフィシアターで初開催された。発起人の中田譲治や総合司会の諏訪部順一&植田佳奈のほか、井上和彦、関智一、豊永利行、横山智佐、日高のり子、小松未可子、平野綾、井上喜久子&ほの花親子など含め豪華声優陣22人が登場。『サクラ大戦』『創聖のアクエリオン』『涼宮ハルヒの憂鬱』『機動武闘伝Gガンダム』といったアニソンや自身の思い入れのある曲など観客2000人の前で計23曲披露し、約3時間半の“歌合戦”の末、記念すべき第1回目は白組が勝利した。 『声優紅白歌合戦』は、発起人の中田が、2017年12月30日に自身のツイッターで「これだけ声優さんの仕事範囲が拡っているご時世だからいっそ『声優紅白歌合戦』を作っちゃう?」とつぶやいたことが発端となり企画。
2019/04/14