女優の沢口靖子のものまね芸で知られるメルヘン須長が8日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた木曜ミステリー『科捜研の女』制作発表記者会見にサプライズゲストとして登場した。沢口が主演する『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)は18日よりシリーズ初の“1年間放送”がスタート。主人公・榊マリコを演じる沢口のほか、内藤剛志、若村麻由美、風間トオルらレギュラーキャストが登壇し、それぞれ意気込みや期待などを語った後、マリコになりきった須長が現れ、沢口本人を前に惜しみなくネタを披露した。
この日の会見は、同ドラマのファンが200人以上観覧に集まる中、須長のことを知っている人も知らない人も、ものまねのクオリティーの高さに魅せられた。「あら、あら、本物の沢口靖子さんがいらっしゃる。これは、事件だわっ」「夢のようだわ」と、マリコを演じる沢口のものまねをしながら、本人との初対面を喜ぶ須長。「科捜研の女にありそうなシーンをやりま〜す」と、内藤演じる土門刑事や、若村演じる法医学教授の風岡先生、風間が演じる科捜研の宇佐見にまつわる“すべらない”ネタで笑いを誘った。
沢口が「声のちょっと高いところが似ていますね」と反応すると、須長は「声紋分析が一致したわ」と返して、会場も爆笑。沢口は「いつもドラマを観ていただいてありがとうございます」と感謝すると、須長は「いつも楽しく拝見させていただいています。わぁぁ〜、すごい」とただのファンに戻ってしまう一幕も。
若村に「映像で拝見したことがあるんですが、生の方がよりクオリティーが高い」とほめられれば、「顔認証システムが一致したわ」と返し、風間に「顔じゃないですよね」と突っ込みながらも「第2のマリコに会えてうれしいです」と言われると、「いつもお茶をありがとうございます」と、すべてネタにして盛り上げた。内藤は「以前、違うドラマの現場に榊マリコで現れたことがある」と、一緒に写真を撮ったことなどを明かしていた
同ドラマは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、それぞれの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリー。1999年10月に『season1』がスタートし、今年10月に放送20周年を迎える。
沢口は「より多くの方にこの作品を知っていただきたいという気持ちです。現場のムードはとても高揚しています。きっと画面にも表れていると思うので楽しみにしていてください」などと語り、1年間という放送期間にも「いただいた使命の大きさに心が躍りました。それも作品を評価していただいたからこそと受け止めて、心して、フルマラソンを走る抜きたいと思いました。長い期間になりますから、体力維持も考えながら、コンディションを保ちながら、今までどおりの姿勢で取り組んで、いい作品をお届けしたい」と意気込んでいた。
この日の会見は、同ドラマのファンが200人以上観覧に集まる中、須長のことを知っている人も知らない人も、ものまねのクオリティーの高さに魅せられた。「あら、あら、本物の沢口靖子さんがいらっしゃる。これは、事件だわっ」「夢のようだわ」と、マリコを演じる沢口のものまねをしながら、本人との初対面を喜ぶ須長。「科捜研の女にありそうなシーンをやりま〜す」と、内藤演じる土門刑事や、若村演じる法医学教授の風岡先生、風間が演じる科捜研の宇佐見にまつわる“すべらない”ネタで笑いを誘った。
沢口が「声のちょっと高いところが似ていますね」と反応すると、須長は「声紋分析が一致したわ」と返して、会場も爆笑。沢口は「いつもドラマを観ていただいてありがとうございます」と感謝すると、須長は「いつも楽しく拝見させていただいています。わぁぁ〜、すごい」とただのファンに戻ってしまう一幕も。
若村に「映像で拝見したことがあるんですが、生の方がよりクオリティーが高い」とほめられれば、「顔認証システムが一致したわ」と返し、風間に「顔じゃないですよね」と突っ込みながらも「第2のマリコに会えてうれしいです」と言われると、「いつもお茶をありがとうございます」と、すべてネタにして盛り上げた。内藤は「以前、違うドラマの現場に榊マリコで現れたことがある」と、一緒に写真を撮ったことなどを明かしていた
同ドラマは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、それぞれの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリー。1999年10月に『season1』がスタートし、今年10月に放送20周年を迎える。
沢口は「より多くの方にこの作品を知っていただきたいという気持ちです。現場のムードはとても高揚しています。きっと画面にも表れていると思うので楽しみにしていてください」などと語り、1年間という放送期間にも「いただいた使命の大きさに心が躍りました。それも作品を評価していただいたからこそと受け止めて、心して、フルマラソンを走る抜きたいと思いました。長い期間になりますから、体力維持も考えながら、コンディションを保ちながら、今までどおりの姿勢で取り組んで、いい作品をお届けしたい」と意気込んでいた。
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2019/04/08