モデルでタレントの滝沢カレン(26)が、舞台の脚本・演出に初挑戦する様子に密着したフジテレビ系のドキュメンタリー番組『22世紀計画 滝沢カレン一座』が、あす4日に放送される(深0:25)。昨年のテレビ出演本数は249本。レギュラー番組4本に加え、さらにMC業にも進出するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの滝沢が今年一番やりたかったという舞台の脚本と演出を手がける。 通常であれば、原案づくりから脚本、キャスティング、稽古など1年以上かけて行われる舞台づくり。映画やドラマへの女優としての出演経験があるものの、“演劇”“舞台”は全くの初心者である滝沢が、脚本作りから演出まで全て自分で行うという新しい挑戦である上に、準備期間はたったの2ヶ月という、非常にタイトなスケジュールとなった。
2019/04/03