女優の上白石萌音が28日、都内で行われた映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(・はハート/川村泰祐監督)の公開記念舞台あいさつに出席。自身が担当した主題歌「ハッピーエンド」を生歌唱し、観客を魅了した。
2年前にリリースしたオリジナルアルバム制作の際に、同曲のデモ音源を聴いた上白石。同作で主題歌を担当することが決まり、「この曲を歌わせてください」と熱望したことにより主題歌として起用された。「この曲が忘れられなくて…。2年間の曲への片思いがこの映画によって成就しました」と感慨深げに語った。
この日は、楽曲を手掛けた4人組ロックバンド・andropの内澤崇仁も劇場に駆けつけ、同曲のアコースティックver.を初披露すると、透き通った歌声に涙を流す観客も。歌唱後、安堵の表情を浮かべた上白石は「緊張しましたね〜。もう一回歌いたいです」と名残惜しそうな様子だった。
内澤が同作を観て書き下ろした同曲は、“恋する女の子の気持ち”を表現した歌詞が印象的なポップでドラマティックな楽曲。4月5日に配信シングルとしてリリースされることも発表された。
原作は、渡辺あゆ氏により『別冊フレンド』(講談社)で連載され、コミックス累計発行部数は1000万部を突破している人気作。2014年に剛力彩芽、山崎賢人の共演で映画化され、劇中に登場する“壁ドン”が流行語大賞トップ10に入るなど話題を呼んだ。今作ではキャストを一新し、原作でも人気のある「玲苑(れおん)編」が描かれる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2年前にリリースしたオリジナルアルバム制作の際に、同曲のデモ音源を聴いた上白石。同作で主題歌を担当することが決まり、「この曲を歌わせてください」と熱望したことにより主題歌として起用された。「この曲が忘れられなくて…。2年間の曲への片思いがこの映画によって成就しました」と感慨深げに語った。
この日は、楽曲を手掛けた4人組ロックバンド・andropの内澤崇仁も劇場に駆けつけ、同曲のアコースティックver.を初披露すると、透き通った歌声に涙を流す観客も。歌唱後、安堵の表情を浮かべた上白石は「緊張しましたね〜。もう一回歌いたいです」と名残惜しそうな様子だった。
内澤が同作を観て書き下ろした同曲は、“恋する女の子の気持ち”を表現した歌詞が印象的なポップでドラマティックな楽曲。4月5日に配信シングルとしてリリースされることも発表された。
原作は、渡辺あゆ氏により『別冊フレンド』(講談社)で連載され、コミックス累計発行部数は1000万部を突破している人気作。2014年に剛力彩芽、山崎賢人の共演で映画化され、劇中に登場する“壁ドン”が流行語大賞トップ10に入るなど話題を呼んだ。今作ではキャストを一新し、原作でも人気のある「玲苑(れおん)編」が描かれる。
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2019/03/28