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ギャガ、米ドリームワークスとパートナー契約 『ボスベイビー』続編など19年以降全作日本公開へ

 独立系映画配給会社のギャガは3月27日、「2019-2020 ラインナップ発表会」を東京・有楽町にて開催し、同年度配給の約30作品の紹介とともに、米ドリームワークス・アニメーション(DWA)と日本配給におけるパートナーシップに合意したことを発表した。

 同合意により、今後のDWA作品はギャガと東宝東和の共同配給となり、劇場営業は従来通り東宝東和が担当し、ギャガは宣伝を担当。この新配給体制のもと、2019年以降のDWA制作の全作品が日本でも劇場配給されることになる。

 その第1弾として、『ヒックとドラゴン』シリーズ3作目となる『How to Train Your Dragon:The Hidden World(原題)』を19年12月20日より全国公開。以降、年間2作ほどのDWA作品を配給予定とし、そのなかには昨年興収34.4億円の大ヒットを記録した『ボスベイビー』続編も含まれる。

 また、この日の発表会では、社内カンパニーとなるギャガ・アニメーション・カンパニーをこの4月より立ち上げ、3年前からスタートしたアニメ事業を加速させ、新たな主力事業へと拡大させるべく注力していくことを発表した。

 そのほか、樹木希林さんの世界デビュー作にして遺作となったドイツ映画『Cherry Blossoms and Demons(英題)』(19年8月公開)、是枝裕和の『万引き家族』に続く長編15作目となる新作『La Verite(仮題)』(19年10月公開)など主要作品の映像が公開された。

 同社 代表取締役会長兼社長 CEOの依田巽氏は、前年度を「厳しいビジネス環境のなか、ヒットさせるべき作品をヒットさせた」と総括し、19年度に向けて「アニメ事業に注力するほか、海外ビジネスの多角化に向けて準備を進めています。海外市場にフォーカスした作品群もラインナップし、映画・映像コンテンツの文化価値、商業価値を高めるべく取り組んでいきます」と力を込めた。

関連写真

  • ギャガの「2019-2020 ラインナップ発表会」
  • 樹木希林さんの世界デビュー作にして遺作となった映画『Cherry Blossoms and Demons』(英題)は8月に日本公開(C)Constantin Film Verleih GmbH/ Mathias Bothor
  • ドイツ人のドーリス・デリエ監督による映画『Cherry Blossoms and Demons』(英題)8月、日本公開決定(C)Constantin Film Verleih GmbH/ Mathias Bothor

提供元:CONFIDENCE

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