俳優の坂口健太郎(27)と吉田鋼太郎(60)が24日、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(6月21日公開)制作発表会に出席。ゲームを題材にした作品にW主演する2人は、『ファイナルファンタジー』(FF)シリーズを網羅した「ゲーマー」だと熱弁した。
同作は、息子であることを隠して父親とオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』をプレイする親子の実話をつづったプレイヤーの人気ブログが題材。累計アクセス数1000万件を超えネット上で話題となり、その後書籍化、2017年4月に千葉雄大(息子)と大杉漣さん(父)で実写ドラマ化された。
キャストは息子・岩本アキオ役を坂口、父・岩本暁役を吉田が担当。2人は『FF』を初期からプレイするゲーマーで、坂口は「原作も読ませていただいて、『FFXIV』は実際にプレイしていて、すごく楽しいです。『FF』シリーズはほとんどやっていて、その面白さを伝えられたらと思います」と意気込み。
大杉さんの役を受け継ぐ形となった吉田は「大杉漣さんと何回かお仕事をしていて、大好きな尊敬する先輩。亡くなったことは残念ですが、その役をやらせていただくのは光栄で、責任重大だなと感じています」としみじみと語った。
映画の撮影は現在行われており、ビデオメッセージを寄せた野口照夫監督は「坂口さんは、かなりのゲーマー。『FF』を昔からガッツリとやっていて、オンラインゲームもやるなどゲームリテラシーが高い。吉田さんも『FF』をやっていて、グランツーリスモもやっているなど意外な一面があった」と報告した。
これを聞いて坂口は「僕はゲームが大好きで『FF』シリーズはほぼ全作やっている」とにっこり。ゲーマーの一面を明かされてざわついた会場に対して吉田は「大きな声で言いたいのですが、僕らはゲーム世代。20歳くらいの時にファミコンが登場(1983年発売)して、それに飛びついてやり始めた。ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーションから全部やっている。『FF』も1からずっとやっている!」とゲーム歴約40年だと熱弁。
さらに「15のオンラインバージョンの…。これを『やっている!』と言っても知らない方が多いのですが、会場にいる方は専門の方なので言いますと…」とゲーマーファンをイジりながら「15のオンラインバージョン『戦友』を今やっている! ダウンロードするのに3日間かかった」とゲーム愛を爆発させた。
同作は、息子であることを隠して父親とオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』をプレイする親子の実話をつづったプレイヤーの人気ブログが題材。累計アクセス数1000万件を超えネット上で話題となり、その後書籍化、2017年4月に千葉雄大(息子)と大杉漣さん(父)で実写ドラマ化された。
キャストは息子・岩本アキオ役を坂口、父・岩本暁役を吉田が担当。2人は『FF』を初期からプレイするゲーマーで、坂口は「原作も読ませていただいて、『FFXIV』は実際にプレイしていて、すごく楽しいです。『FF』シリーズはほとんどやっていて、その面白さを伝えられたらと思います」と意気込み。
大杉さんの役を受け継ぐ形となった吉田は「大杉漣さんと何回かお仕事をしていて、大好きな尊敬する先輩。亡くなったことは残念ですが、その役をやらせていただくのは光栄で、責任重大だなと感じています」としみじみと語った。
映画の撮影は現在行われており、ビデオメッセージを寄せた野口照夫監督は「坂口さんは、かなりのゲーマー。『FF』を昔からガッツリとやっていて、オンラインゲームもやるなどゲームリテラシーが高い。吉田さんも『FF』をやっていて、グランツーリスモもやっているなど意外な一面があった」と報告した。
これを聞いて坂口は「僕はゲームが大好きで『FF』シリーズはほぼ全作やっている」とにっこり。ゲーマーの一面を明かされてざわついた会場に対して吉田は「大きな声で言いたいのですが、僕らはゲーム世代。20歳くらいの時にファミコンが登場(1983年発売)して、それに飛びついてやり始めた。ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーションから全部やっている。『FF』も1からずっとやっている!」とゲーム歴約40年だと熱弁。
さらに「15のオンラインバージョンの…。これを『やっている!』と言っても知らない方が多いのですが、会場にいる方は専門の方なので言いますと…」とゲーマーファンをイジりながら「15のオンラインバージョン『戦友』を今やっている! ダウンロードするのに3日間かかった」とゲーム愛を爆発させた。
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2019/03/24