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中谷美紀、初の金髪姿で蜷川実花監督の世界へ 池田エライザも共演

 女優の中谷美紀が、人生初となる金髪に髪色を変えて挑む、Netflixオリジナルドラマ『Followers(フォロワーズ)』のビジュアルが公開された。本作は、写真家で映画監督の蜷川実花氏が描く、「TOKYOリアルライフ」をテーマにした完全オリジナルの新作ドラマ。2020年初頭、世界190ヶ国で独占配信される。

 映画『さくらん』(2007年)、『ヘルタースケルター』(12年)、『Diner ダイナー』(19年公開予定)、『人間失格』(19年公開予定)といった作品で、独自の感性で常に時代を切り取り、色鮮やかな映像表現で国内外の注目を集める蜷川監督。本作では、女性のさまざまなライフスタイルを表現。SNS社会において直接的、あるいは間接的に影響し合っている人々を、現在のTOKYOのリアルを交えながら描く。

 主人公の押しも押されぬ人気写真家・奈良リミ役で主演する中谷は、オファーを受け、「誰かが掲げた ”女性の幸せはこうあるべき” という枠にはめられて、幸や不幸をジャッジされてしまいがちな女性にも多様な生き方があること、そして、人が社会と繋がろうとすればするほど、孤独を感じてしまうという残酷な現実がポップに、おしゃれに描かれていて、新たなドラマが生まれる予感がしています」と撮影への期待感を寄せた。

 蜷川監督とは、写真家として仕事を一緒にしたことはあるといい、「情熱を胸に秘めつつ、あくまでも人当たりは良く、それでいて欲しい画を貪欲に撮るような方なのではないでしょうか」と人柄についても語っている。

 女優を夢見て上京し、挫折を味わいながらも成長していく百田なつめ役で池田エライザの出演も発表。「なつめと共鳴する瞬間は心地がいいです。ただ、なつめは私ではないので、混ざってしまわぬよう自問自答の日々です。似た世界で生きる女の子を演じることがこんなに難しいことなのだと知って、よりやりがいが倍増しました」とコメント。

 中谷と衣装合わせで初めて顔を合わせたといい、「『リミが現れた』と錯覚し、圧倒的な存在になすすべをなくし身が硬直したのを覚えています! リミとの出会いをキッカケになつめの日常が猛スピードで変化していく中で、リミの思惑など知らず、ただなつめは ”なつめ” として足掻いていく様を演じていきたいです」と、その出会いの衝撃と意気込みを語っている。

 タイトルの『Followers』にちなんで、中谷と池田が「フォローしている」憧れの女性は? 中谷「自身もダンサーでありながら、振り付け師としてドイツのヴッパダール舞踏団を率いた故ピナ・バウシュは永遠の憧れです。彼女が舞台に立つだけで、空気が一瞬にしてピーンと張り詰めるほどの存在感に圧倒されました。それでいて、自身が表に出ることなく、ダンサーたちの内側から湧き出る感情を引き出すことに長けており、毎度新鮮な気持ちで笑わされ、泣かされました」。

 池田「ビリー・アイリッシュ。彼女が生み出す音楽に身を委ねたくなる瞬間があります。まだ10代の女の子。出尽くしたと言われる音楽界にジャブを打ち続け、心から音楽を愛している彼女をみていると、表現することの魅力を再確認できます」と、話している。

関連写真

  • 蜷川実花監督(左)が手がけるNetflixオリジナルドラマ『Followers(フォロワーズ)』主演の中谷美紀(中央)は金髪姿初披露。右は共演の池田エライザ
  • 主人公の写真家を演じる中谷美紀
  • 女優の卵を演じる池田エライザ

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