タレントの菊地亜美（28）が13日、都内で行われた『RIZAP』の新CM発表会に出席。昨年の結婚で“幸せ太り”し、ぽっちゃりキャラが定着しつつあった菊地だが、夫と両親に「きれいなウエディングドレス姿を見てもらいたい。美しい妻として幸せな結婚生活を送りたい」という思いから、RIZAPのボディメイクを決意。約4ヶ月間の挑戦で、体重−10.5キロ、体脂肪率−6.6％、ウエスト−20センチを達成し、引き締まったボディを披露した。

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　あす14日から放送開始の新CMでは、劇的に変化した体型を披露。「最初の一週間で体重が落ちてすごくうれしかった。苦がなく、楽しんで励みました」と語り、多くのフラッシュを浴びると「本当にやってよかったー！」と満面の笑みを浮かべた。

　「夫も『今の痩せた方がいい』と言ってくれた。ダウンタウンさんや坂上忍さんからも『本当に痩せたね』と言っていただけたり、いろんな方に声をかけてもらいました」とうれしそうに告白。RIZAP前の全身パネルと自ら比較し「本当に変わりましたね。10代の時みたいになれました」と自画自賛した。

　水着姿になっても喜びは止まらず「アイドル時代の水着撮影でもお腹を隠していた。こんなにガッツリお腹を出した水着は（着たことが）なかった」と目を輝かせ「こんな風に着ることができて、本当にうれしい」とノリノリでポーズ。今後についても「バラエティーはもちろんですけど、女性向けのことも発信していきたいですし、ファッション誌にも載りたい」と抱負を口にしていた。