女優・土屋太鳳が12日、都内で行われた映画『バンブルビー』(22日公開)のイエローカーペットと舞台あいさつに登場。同映画のPRのために来日した主演のヘイリー・スタインフェルドらに「本当に伝わってほしい」と英語でのあいさつに挑戦。「緊張しました。心臓バクバクです」とやりきり、ヘイリーらも大きな拍手で健闘をたたえていた。
土屋は「とても幸せで興奮しています。きょう、同じ場所に立てる機会をもらえてうれしいです」と英語であいさつ。「本当に素晴らしい映画なので、本日は英語で言わせていただきました。下手なんですけども」と話すと、ヘイリーは「土屋さんの英語本当に素晴らしかった」と絶賛し「今回、私は日本語で話せないので次回、頑張りたいです」と返していた。
主人公・チャーリー(ヘイリー)の吹替えをして、自分自身との共通点を聞かれた土屋は「弟をけっこう使うというか、美味しいご飯食べられるから『これやってくれない?』とちょっと利用するのは似ているなと思います」と答えると、会場は笑いに包まれ、MCからは「仲良いですもんね」とフォローが入った。
同じく吹替えを担当した志尊淳は「トランスフォーマーシリーズは大好きな作品。関われることを本当に光栄に思っています。大好きな作品だからこそ、責任を持って演じさせていただきました」とあいさつした。
この日は、トラヴィス・ナイト監督、プロデューサーのロレンツオ・ディ・ボナヴェンチュラも出席した。
作品の舞台は、シリーズ1作目『トランスフォーマー』(2007年)でバンブルビーが同作の主人公“サム”に出会う前の1980年代にさかのぼる。これまで語られることのなかったエピソードが明かされ、傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの激動の命が描かれている。
土屋は「とても幸せで興奮しています。きょう、同じ場所に立てる機会をもらえてうれしいです」と英語であいさつ。「本当に素晴らしい映画なので、本日は英語で言わせていただきました。下手なんですけども」と話すと、ヘイリーは「土屋さんの英語本当に素晴らしかった」と絶賛し「今回、私は日本語で話せないので次回、頑張りたいです」と返していた。
主人公・チャーリー(ヘイリー)の吹替えをして、自分自身との共通点を聞かれた土屋は「弟をけっこう使うというか、美味しいご飯食べられるから『これやってくれない?』とちょっと利用するのは似ているなと思います」と答えると、会場は笑いに包まれ、MCからは「仲良いですもんね」とフォローが入った。
同じく吹替えを担当した志尊淳は「トランスフォーマーシリーズは大好きな作品。関われることを本当に光栄に思っています。大好きな作品だからこそ、責任を持って演じさせていただきました」とあいさつした。
この日は、トラヴィス・ナイト監督、プロデューサーのロレンツオ・ディ・ボナヴェンチュラも出席した。
作品の舞台は、シリーズ1作目『トランスフォーマー』(2007年)でバンブルビーが同作の主人公“サム”に出会う前の1980年代にさかのぼる。これまで語られることのなかったエピソードが明かされ、傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの激動の命が描かれている。
コメントする・見る
2019/03/12