女優の北川景子が主演する日本テレビ系ドラマ『家売るオンナの逆襲』(毎週水曜 後10:00)が、このほどクランクアップを迎えた。東京近郊のロケ地で、共演の工藤阿須加、千葉雄大とともに最後の撮影を終えた北川は「いつも笑顔であたたかい現場で出迎えていただき、みなさんありがとうございました!」とあいさつ。超絶クールな天才不動産屋の主人公・三軒家万智を演じる北川の、劇中では決して見られない“笑顔”が弾けた。
北川にとってはこれが初の連ドラ続編作で「こんなにたくさん、シリーズで長く演じさせてもらえるとは」としみじみ。「たくさん不動産が出てくるのでセットも建てないといけないし、とにかくスタッフのみなさんが大変な現場で、私たちはお芝居するだけの環境を整えてもらった。スタッフのみなさんのおかげで乗り切れたと毎日思っています」と感謝の言葉を並べた。
スタッフの万雷の拍手と「よ!三軒家」の掛け声のもと花束を受け取った3人。“足立王子”ことエリート営業マン・足立聡を演じた千葉は「足立的には新しい設定もできたり、振り切ってできたかな」と達成感をにじませ、「またパワーアップして帰ってきたい」と続編にも意欲をみせた。
“サンチー(三軒家チーフ)の犬”こと万智に従順な部下・庭野聖司役の工藤も「最後まで愛される庭野に僕自身助けられた。また3…はないのかな?あってほしいなって僕自身は思うので、その時は成長していない庭野でまた頑張っていきたいなと思います」と千葉同様早くもやる気。北川が「先生に頼まないと」と脚本家の大石静氏を前に促すと、工藤は「大石さん!よろしくお願いいたします!」と勢いよく頭を下げてその場を沸かせた。
この日の撮影は最終回(13日放送)のクライマックスシーン。万智のライバル・留守堂(松田翔太)によって窮地に追いやられた新宿営業所メンバーが一丸となり、万智の構想する巨大プロジェクトに挑むことに…。万智の仰天のアイデアとは、そしてなぜ北川がこんな姿でクランクアップを迎えたのか、すべてが最終回で明らかになる。
北川にとってはこれが初の連ドラ続編作で「こんなにたくさん、シリーズで長く演じさせてもらえるとは」としみじみ。「たくさん不動産が出てくるのでセットも建てないといけないし、とにかくスタッフのみなさんが大変な現場で、私たちはお芝居するだけの環境を整えてもらった。スタッフのみなさんのおかげで乗り切れたと毎日思っています」と感謝の言葉を並べた。
スタッフの万雷の拍手と「よ!三軒家」の掛け声のもと花束を受け取った3人。“足立王子”ことエリート営業マン・足立聡を演じた千葉は「足立的には新しい設定もできたり、振り切ってできたかな」と達成感をにじませ、「またパワーアップして帰ってきたい」と続編にも意欲をみせた。
“サンチー(三軒家チーフ)の犬”こと万智に従順な部下・庭野聖司役の工藤も「最後まで愛される庭野に僕自身助けられた。また3…はないのかな?あってほしいなって僕自身は思うので、その時は成長していない庭野でまた頑張っていきたいなと思います」と千葉同様早くもやる気。北川が「先生に頼まないと」と脚本家の大石静氏を前に促すと、工藤は「大石さん!よろしくお願いいたします!」と勢いよく頭を下げてその場を沸かせた。
この日の撮影は最終回(13日放送)のクライマックスシーン。万智のライバル・留守堂(松田翔太)によって窮地に追いやられた新宿営業所メンバーが一丸となり、万智の構想する巨大プロジェクトに挑むことに…。万智の仰天のアイデアとは、そしてなぜ北川がこんな姿でクランクアップを迎えたのか、すべてが最終回で明らかになる。
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2019/03/09