日本で長年活躍した覆面レスラーのザ・デストロイヤー(本名:リチャード・ベイヤー)さんが現地時間7日、米・ニューヨークの自宅で亡くなった。訃報を受け、アントニオ猪木が追悼コメントを寄せた。
猪木は「ザ・デストロイヤー選手は身体はそれほど大きくは無かったですが、非常にテクニックがあって、私の師匠である力道山先生もかなり苦戦した事を強く覚えております」と回想。
自身との対戦も振り返り「体格のハンデを物ともしない努力に裏打ちされた一流レスラーとしてのプライドを感じました。同世代のレスラーとして心よりザ・デストロイヤー選手のご冥福をお祈り致します」と悼んだ。
猪木は「ザ・デストロイヤー選手は身体はそれほど大きくは無かったですが、非常にテクニックがあって、私の師匠である力道山先生もかなり苦戦した事を強く覚えております」と回想。
自身との対戦も振り返り「体格のハンデを物ともしない努力に裏打ちされた一流レスラーとしてのプライドを感じました。同世代のレスラーとして心よりザ・デストロイヤー選手のご冥福をお祈り致します」と悼んだ。
コメントする・見る
2019/03/08