ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

永野芽郁、「漢字わかる?」子供扱いする北村匠海に怒り「バカにし過ぎじゃない!?」

 女優の永野芽郁(19)とロックバンドDISH//のメンバーで俳優の北村匠海(21)が5日、都内で行われた映画『君は月夜に光り輝く』(15日公開)の公開直前イベントに出席。「漢字わかる?」など子ども扱いをする北村の言動に、永野は笑顔で怒った。

映画『君は月夜に光り輝く』の公開直前イベントに出席した永野芽郁 (C)ORICON NewS inc.

映画『君は月夜に光り輝く』の公開直前イベントに出席した永野芽郁 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

この記事の写真はこちら(全6枚)


 先月、同映画の完成披露イベントが行われており「その日、参加した人居ますか?」と司会者が観客に尋ねると0人。この結果に戸惑っていた2人だが司会者が「すごい、倍率だったから」とフォローすると、北村は「きょう初めて映画を観るってことですよね」とにっこり。

 しかし永野は「倍率?」と反応が今イチで、北村は「言葉わかる?」と心配すると「バカにし過ぎじゃない!?」とツッコミ。さらに「2倍の“倍”に確率の“率”」としつこく説明する北村に対して「わかっているよ、わかってる!!」と笑顔で怒った。

 映画は“代行”というのがキーワード。司会者が「代行の説明をしてもらっていいですか?」と永野にお願いすると、本人は一瞬ポカーン。すかさず北村は「“代行”って漢字わかる?」とイジると、永野は「もう〜、わかる…、わかるから! “代わりに行う”ですよ!」と子ども扱いする北村に困っていた。

 同作は、第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)にて、応募数4878作品の中から大賞を受賞した佐野徹夜氏のデビュー作。死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”患者は病院から出ることが許されず、成人するまで生存した者はいない。そんな発光病を患う余命いくばくもない少女・渡良瀬まみず役に永野。北村は、姉を亡くし人の死に恐怖を覚えながら、まみずのかなえられない願いを「代行体験」という形でかなえていく少年・岡田卓也を演じている。

 この日は、ジャングルポケット斉藤慎二も出席した。

関連写真

  • 映画『君は月夜に光り輝く』の公開直前イベントに出席した永野芽郁 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)北村匠海、永野芽郁、ジャングルポケット・斉藤慎二 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『君は月夜に光り輝く』の公開直前イベントに出席した北村匠海 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『君は月夜に光り輝く』の公開直前イベントに出席したジャングルポケット・斉藤慎二 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『君は月夜に光り輝く』の公開直前イベントに出席した(左から)北村匠海、永野芽郁、ジャングルポケット・斉藤慎二 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『君は月夜に光り輝く』の公開直前イベントに出席した(左から)北村匠海、永野芽郁 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

メニューを閉じる

 を検索