「雨のバラード」などで知られる歌手・湯原昌幸(72)、荒木由美子(59)夫妻が5日、東京・鳳鳴館で『芸能生活55周年&Birthdayディナーショー』を開催。開演前に囲み取材を行い、55年という月日を振り返った。
この日は湯原の72歳の誕生日で55周年。湯原は「あっという間というのが常套句なんですけど、振り返って55周年、年が72というのは実感できない。他人事のよう。7掛けで考えているので、まぁ50.4歳の気分で生きています」と笑顔を見せた。「先にことを考えないでいっている。まさか70歳過ぎまで歌が歌えるとは」としみじみ。
2月20日に発売の新曲「星になるまで」を報道陣の前でも歌唱。人生の最期を想起させるような意味深な歌詞で「サビつくより、擦り切れる方がいいタイプ。もがき続けて人生を全うしたいので、まさしく自分の歌でもありますね」と思いを口にした。会見に同席した荒木も「ここまで来れて本当によかった」と思いの丈を語っていた。
この日のライブでは「星になるまで」を披露したほか、湯原の幼少期からグループサウンズのころの写真をスライドショーで投影し、湯原と荒木のデュエット、盟友のせんだみつおと軽快なトークで観客を沸かせた。
この日は湯原の72歳の誕生日で55周年。湯原は「あっという間というのが常套句なんですけど、振り返って55周年、年が72というのは実感できない。他人事のよう。7掛けで考えているので、まぁ50.4歳の気分で生きています」と笑顔を見せた。「先にことを考えないでいっている。まさか70歳過ぎまで歌が歌えるとは」としみじみ。
2月20日に発売の新曲「星になるまで」を報道陣の前でも歌唱。人生の最期を想起させるような意味深な歌詞で「サビつくより、擦り切れる方がいいタイプ。もがき続けて人生を全うしたいので、まさしく自分の歌でもありますね」と思いを口にした。会見に同席した荒木も「ここまで来れて本当によかった」と思いの丈を語っていた。
この日のライブでは「星になるまで」を披露したほか、湯原の幼少期からグループサウンズのころの写真をスライドショーで投影し、湯原と荒木のデュエット、盟友のせんだみつおと軽快なトークで観客を沸かせた。
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2019/03/05