今年1月をもってアーティスト活動を終了した「ぼくのりりっくのぼうよみ」が、俳優名の「たなか(前職ぼくのりりっくのぼうよみ)」として4日、都内で行われた『島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭』の概要発表会見に出席した。
映画『滋賀県彦根市「誰にも会いたくない」』で主演を務めるたなか。「引きこもると“妖怪”になってしまう高校生」という異色の役どころを演じ「思いっきり特殊メイクをして、青鬼になった。そもそも準備に2時間も掛かってつらかったです」と漏らして笑わせた。
また、改名の経緯を問われると「テキトーに名前を決めました。今後も『たなか』が使われるかわからないです」と明かし、今後の活動については「しばらくは無職でいようかなと思います。でも俳優業は楽しかったです」とマイペースに語っていた。
今年で11回目を迎える同映画祭は、那覇市、北中城村などで4月18〜21日まで開催される。沖縄をエンターテイメントあふれる島にすることを目標に実施。「ラフ&ピース」のコンセプトに沿った作品を上映する。
会見にはそのほか、特別招待作品『エリカ38』より浅田美代子、山崎静代(南海キャンディーズ)、『TV DIRECTOR'S MOVIE』より、松本穂香、石田明(NON STYLE)、ステージイベントに出演する吉本坂46らが出席。ガレッジセール、木佐彩子アナが司会を務めた。
映画『滋賀県彦根市「誰にも会いたくない」』で主演を務めるたなか。「引きこもると“妖怪”になってしまう高校生」という異色の役どころを演じ「思いっきり特殊メイクをして、青鬼になった。そもそも準備に2時間も掛かってつらかったです」と漏らして笑わせた。
また、改名の経緯を問われると「テキトーに名前を決めました。今後も『たなか』が使われるかわからないです」と明かし、今後の活動については「しばらくは無職でいようかなと思います。でも俳優業は楽しかったです」とマイペースに語っていた。
今年で11回目を迎える同映画祭は、那覇市、北中城村などで4月18〜21日まで開催される。沖縄をエンターテイメントあふれる島にすることを目標に実施。「ラフ&ピース」のコンセプトに沿った作品を上映する。
会見にはそのほか、特別招待作品『エリカ38』より浅田美代子、山崎静代(南海キャンディーズ)、『TV DIRECTOR'S MOVIE』より、松本穂香、石田明(NON STYLE)、ステージイベントに出演する吉本坂46らが出席。ガレッジセール、木佐彩子アナが司会を務めた。
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2019/03/04