ロックバンド・BREAKERZが1日、都内で行われた『Fashion×Dream×Baseball〜365の夢を叶える〜』イベントに出席。黒の衣装とオレンジのネクタイを身に着けて登場したボーカルでタレントのDAIGOは、司会者から“巨人カラー”とイジられると「ニーズにあわせるロックバンドとして頑張っていきたい」と宣言した。

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　バンド名には『自分たちの限界や音楽のジャンルの壁をぶっ壊し未来に繋げたい』という意味が込められている。これにちなみ司会者が「ロックバンドは『自分たちに合わせろ』的なイメージがありますが…」と聞くと、「そういう時代じゃないので、アジャストしていく」と人々の考え方などに寄せていくと、グループの方向性を明かした。

　この日のイベントは、サマンサタバサが25周年イヤーを迎えことを記念して企画されたもので、商品コラボ1弾として、読売ジャイアンツとのコラボレーションバッグが展開。応援に駆けつけたDAIGOは「小さい頃から巨人ファンなのでコラボイベントの参加できれうれしいです」とにっこり。

　「小さいころはナベツネ（球団オーナーの渡邉恒雄氏）さんと祖父と野球を観に行っていたりしていたのが、僕の平成の思い出のひとつです。良い席だったなと思います」と振り返った。

　最近は野球観戦できていないそうで「今年はメンバー3人で行きたいですね」と言いながら「うちの奥さんも無事に家を売り終えたら一緒に行けたらいいなと思います」と、妻で女優の北川景子が主演を務めているドラマ『家売るオンナの逆襲』を引き合いに出して、ともに観戦したいと伝えた。