俳優の馬場良馬、ダンス＆ボーカルグループ・SUPERNOVAのグァンスが28日、都内で行われた舞台『DEVIL MAY CRY-THE LIVE HACKER-』の公開ゲネプロ＆舞台あいさつに出席した。

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　同作は、シリーズ累計販売数は全世界で1700万本を超える人気ゲーム『Devil May Cry』シリーズを原作としたもの。悪魔狩人（デビルハンター）・ダンテ役を、ミュージカル『テニスの王子様』手塚国光役などで知られる馬場が担当し「みんなで力を合わせて成敗しようしています！」と悪魔・ギデオン役のグァンスを見て意気込み。

　「成敗」宣言を受け、グァンスも負けじと「僕の役は魔性の歌声で人間の理性を蝕む悪魔。自分の声で悪魔化された人間たちとともに戦う！」と宣言し、闘志を燃やしていた。

　この日は、出演する蕨野友也、イ・セヨン、前島亜美、中山優貴、山口智也、末野卓磨、城田純、佐々木未来、真島なおみ、三村遙佳、龍真咲も出席。舞台は3月1日〜10日まで東京・Zepp DiverCityで公演される。