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沢村一樹主演、アガサ・クリスティ『予告殺人』ドラマ化 共演は大地真央

 俳優の沢村一樹主演で、「ミステリーの女王」と称される英国の小説家アガサ・クリスティの『予告殺人』がドラマ化され、今春、テレビ朝日系で放送予定であることがわかった。同局でアガサ作品原作のドラマスペシャルを放送するのは3年連続4作目。沢村が演じるのは、2017年3月放送の『そして誰もいなくなった』で初登場し、昨年3月の『大女優殺人事件〜鏡は横にひび割れて』にも登場した警視庁捜査一課・特別捜査係の相国寺竜也(しょうこくじ・りゅうや)警部。キレ者だけどちょっと変わったオリジナルのキャラクター・相国寺が、三度(みたび)アガサ・クリスティの世界で躍動する。

 『予告殺人』は、クリスティ・ファンクラブ選出の「人気作品ベストテン」(1982)で、『そして誰もいなくなった』『アクロイド殺し』『オリエント急行殺人事件』に次いで第4位を獲得、“マープルシリーズ”の中ではトップに輝いている人気作。

 ある朝、新聞の広告欄に唐突に掲載された「殺人のお知らせ」。果たして、世にも恐ろしい殺人の予告は本物なのか…? 壮大な謎とともに幕を開けた物語は、その予告通りの日時と場所で殺人が起きるという衝撃の展開へと発展していく。「誰が、何の目的で殺人を予告したのか?」「犯人はいったい誰なのか?」 アガサ・クリスティならではの緻密に練られたトリックと息もつかせぬ展開が楽しめる。

 3年連続でアガサ作品に出演する沢村は「まさかやらせていただけるとは思ってもいなかったので、うれしかったし、とても光栄」と言う。さらに、今回のドラマスペシャルの見どころは、相国寺に“恋の予感”が訪れること。「相国寺がどんな人にどんな恋心を抱くのか、ぜひ注目していただきたいです」と沢村。すでに撮影は終了しており、「この『予告殺人』はその中でも、視聴者のみなさんが身近に感じながらご覧になれる作品なのではないかと思います」と手応えを語っている。

 沢村演じる相国寺警部と対峙するのは、女優の大地真央。『そして誰もいなくなった』にも出演していたが、沢村と撮影で顔を合わせることはなく、今回が初共演となる。『予告殺人』で大地が演じるのは、殺人を予告される“小径の館”の美しき当主・黒岩怜里(くろいわ・れいり)。周囲からは「レーリィ」の愛称で呼ばれ、友人や居候、下宿人などを館に住まわせて面倒を見ている、愛情深い女性だ。小径の館で殺人が起きるという恐ろしい広告にも動じることなく、逆に面白がるような素振りで予告の時間に客人を招いてパーティーを開催。すると、予告通り、館で殺人が起こってしまう。

 小径の館にやってきた相国寺らが捜査を進めていくうち、レーリィの数奇な生い立ち、そして彼女を取り巻く人物たちとの不思議な人間関係が判明。やがて、レーリィの美しき笑顔の裏に隠された凄絶な人生の秘密も明らかになっていく。

 大地はレーリィという女性について「何かを”演じながら”生きている、少し切なさを感じさせる女性。彼女が抱えた運命や悲しさをみなさんにも受け止めていただけたら」と話す。「アガサ・クリスティは、結末がわかっていても、ストーリーがどのように展開していくのか、それがとても気になるお話ばかり。最後まで、どんな風に進んでいくのか、推理をしながら楽しんでいただけたらうれしいです」と、話していた。

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