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広瀬アリス、“広瀬”役で8年ぶり月9出演「運命を感じています」

 女優の広瀬アリス(24)が4月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『ラジエーションハウス』(毎週月曜 後9:00)で『大切なことはすべて君が教えてくれた』(2011年1月期)以来、8年ぶりに“月9”枠に出演することがわかった。主演の窪田正孝が演じる主人公・五十嵐唯織(いがらし・いおり)の同僚で新人放射線技師・広瀬裕乃(ひろせ・ひろの)を演じる。アリスは「“広瀬”役の広瀬です(笑)。同じ名字の役名を演じることはなかなかないと思うので、ちょっと運命を感じています」と偶然の一致に驚いている。

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 同ドラマは現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中のコミックを実写化。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師・唯織はアメリカで最も権威ある放射線科医から認められた後、帰国し、本田翼演じる甘春杏が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働き始めることに…。患者の病、けがの根源を見つけ出すエキスパートたちの戦いをリアルに描いていく。

 久々の“月9”枠出演に「誰もが知っている枠ですので、参加させていただけることをすごく光栄に思ったと同時に、初めての医療ものなのでワクワクしています」と胸を躍らせる。初の月9はまだ16歳の時だったこともあり、「あの時には感じなかった緊張感があります。やっぱり当時は怖いもの知らずと言いますか…。こんなこと言っちゃいけないかもしれないですが、同世代の方が多かったので“お仕事”という意識が薄かったように思います(笑)。当時は“楽しい時間”という感じでしたが、今はしっかりと重みを感じています」と改めて気を引き締める。

 アリス演じる裕乃は、患者の役に立ちたいという一心で何事も一生懸命頑張るが、物覚えが悪くて不器用なため、いつも空回りしてばかり。喜怒哀楽が激しく、感情がすぐ顔に出してしまう。いかなる時も自由奔放な唯織に振り回されてしまうが、次第に一番のよき理解者になっていく。と同時に異性としても気になる存在に…!? 高校時代はバスケットボール部のエースだったため、体力には自信がある元気いっぱいの女の子だ。「裕乃は真っすぐな女の子で、物語の中で唯一“白”というか、視聴者の皆さんと一番近い目線で物事を見られるキャラクターだと思っています」とアリスは分析する。

 名字以外にも「裕乃ほど私は喜怒哀楽が激しいとは思っていませんが、多分激しいんだと思います。周りの方の話を聞くと…(笑)。本当に似ている部分が多いので、“ありのまま”とまではいきませんが、自分の思いをしっかり出していきたいと思っています。あと、バスケットボールが得意という共通点もありますしね。体力では裕乃に負けませんよ!」と親近感を感じている様子。

 初の医療ドラマ参加とあって「“私は何もわかりません”みたいな感じでいけるので、皆さんにいっぱい甘えて1クール過ごしたいと思っています(笑)年齢的にも出演者の中でおそらく一番下なので、今年の春はいっぱいいっぱい甘えたいです!」と“末っ子”のポジションにも歓喜。一方で「鈴木雅之監督も“目立たない職業にスポットライトを当てるのは月9の中でも挑戦”だとおっしゃっていたので、“放射線技師”を視聴者の皆さんに知っていただきたいです」と使命感にも燃えていた。

 「医療ドラマなのにシリアスなシーンばかりではなく、それぞれのキャラクターの個性が強いですし、コメディー要素も含まれているので、楽しく見ていただけると思います。行動するメンバーがいつも一緒なので、その中でしっかりチームワークを高め、“『ラジエーションハウス』の色”みたいなものがしっかり出せたらと思っています。春は新しいことを始める季節でもあるので、“挑戦”という意味でもがんばりたいと思います!」と意気込みを語っている。

 中野利幸プロデューサーはアリスの起用について「原作と名字が一緒なので、最初から広瀬アリスさんを想像しながら読みました」と“名字”がやはり大きな理由に。「今回は、一番真っさらな目線で物語に存在する、いわば“語りべ”的な重要な役割になります。アリスさんはピュアで透明感のあるイメージなので、新人の放射線技師という役柄もピッタリだと思います。一生懸命、働く姿を見るのが楽しみです」と期待を寄せている。

関連写真

  • 4月期月9ドラマ『ラジエーションハウス』に出演する広瀬アリス (C)フジテレビ
  • 4月期月9ドラマ『ラジエーションハウス』に出演する広瀬アリス (C)フジテレビ

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