ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

本郷奏多、友達事情を母が心配「アラサーなのに『友達から嫌われてるの?』って…」

 男性7人組ボーカルダンスグループ・M!LK佐野勇斗(20)、俳優の本郷奏多(28)、須賀健太(24)、池田克彦監督が25日、都内で行われた映画『凜−りん−』の舞台あいさつに登壇した。

映画『凜−りん−』の舞台あいさつで息のあったトークを繰り広げた(左から)須賀健太、佐野勇斗、本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.

映画『凜−りん−』の舞台あいさつで息のあったトークを繰り広げた(左から)須賀健太、佐野勇斗、本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 本郷を「お兄ちゃん」と慕う佐野は「サバゲー(サバイバルゲーム)に誘ってくれた。現場では2人でしゃべることがなかったけど、2人で取材する時にすごいしゃべってくれる」と、意外な交流秘話を告白。また、サバゲーの魅力を問われた本郷は「目上の人に発砲できるのがすごい楽しい」とひょうひょうと語り、笑わせた。

 舞台あいさつで佐野と本郷がそろうのは、今回が初。本郷が「背、伸びた?」と微妙な変化に気づくと、佐野は「178センチと、180センチの間を行き来してる」。これには司会を務めたお笑いコンビ・囲碁将棋が「行き来してるんですか!? 背って戻るんですか?」と目を丸くしていた。

 また、キャスト内では「チーム須賀」というLINEグループがあるという。この事実に本郷が「そんなのあるんですか!?」と驚愕すると、須賀は「俺が作ったんじゃなくて、櫻井(圭佑)が作ったんですよ。控室で作って、たまたま本郷くんがいなかった」と必死に釈明。

 フォローを受けたものの本郷は「これがニュースになる。お母さんが心配するんですよ。高校生役をやってるけど、もうアラサーなのにお母さんから『友達から嫌われてるの?』って…」と苦笑いでポツリ。最後には須賀が「すぐに入れます!」と約束していた。

 原作は、ピース・又吉直樹が初の長編として書き下ろし、2007年に舞台化。11年越しに映画化され、「100年に1度、村から子どもが消える」という伝説が伝わる村の学校を舞台に、仲間の消失という不思議な現象に脅かされる高校生たちを描く青春群像サスペンス。又吉は脚本監修も担当した。

関連写真

  • 映画『凜−りん−』の舞台あいさつで息のあったトークを繰り広げた(左から)須賀健太、佐野勇斗、本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凜−りん−』の舞台あいさつに登壇した(左から)須賀健太、佐野勇斗、本郷奏多、池田克彦監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凜−りん−』の舞台あいさつに登壇した佐野勇斗 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凜−りん−』の舞台あいさつに登壇した須賀健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凜−りん−』の舞台あいさつに登壇した本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『凜−りん−』の舞台あいさつに登壇した池田克彦監督 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索