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ボイメン水野・田中・小林・本田が語る「結婚の条件」

 東海エリアを拠点に活動する10人組エンターテインメント集団、“ボイメン”ことBOYS AND MEN水野勝(28)、田中俊介(29)、小林豊(29)、本田剛文(26)が23日、都内で行われた主演映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつに登壇した。

映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ(左から)本多力、田中俊介、細田善彦、水野勝、山田キヌヲ、本田剛文、小林豊、ウエダアツシ監督、山田晃久監督 (C)ORICON NewS inc.

映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ(左から)本多力、田中俊介、細田善彦、水野勝、山田キヌヲ、本田剛文、小林豊、ウエダアツシ監督、山田晃久監督 (C)ORICON NewS inc.

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 小林が勢いよく「あいらぶー」と呼びかけ、ファンが「ゆーらぶー」と返すと、「ゆーちゃむです!」とおなじみの自己紹介。「カメラさん今のうちですよ!」と報道陣に向けてサービスをするも、他の3人は総スルーで笑いを誘い、「9年も見てきたら飽きますよ」と苦笑いを浮かべていた。

 4人はツイッターで募集した質問から「結婚の条件」を聞かれ、本田は「仕事のことに口を出してこない人。褒めるところは褒めてほしい」と希望。小林は「つらいことを明るく変えられる人」と話すも、これは表向きだそうで「実際は、宝石屋さんに務めている年収3000万円の人です」と言うと、水野は「これずっと言ってます」と暴露した。その水野は「料理ができる人」をあげたが、小林が「料理できる」と挙手し、「やめてよ」とツッコまれることに。田中は「チェックパンツをはかなくて、黄色い服を着ない人」とこの日の小林の服装をあげ、爆笑が起こった。

 4人が主演する映画は、人生にもがく29歳の青年たちの“分岐点”を描く。親のすねをかじりながら映画を作るインディーズ映画監督(田中)、「愛なんて信じない、結婚はビジネス」と割り切る結婚相談所のカリスマ仲人(水野)、引きこもりで動画投稿を続けるバズチューバー(本田)。そんな3人と唯一交差する、売れっ子漫画家を目指すも落選を繰り返す男(小林)が織りなすオムニバスストーリーとなっている。

 舞台あいさつにはほかに、本多力細田善彦山田キヌヲウエダアツシ監督、山田晃久監督も登壇した。

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  • 映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ(左から)本多力、田中俊介、細田善彦、水野勝、山田キヌヲ、本田剛文、小林豊、ウエダアツシ監督、山田晃久監督 (C)ORICON NewS inc.
  • おなじみの自己紹介をメンバーにスルーされたBOYS AND MENの小林豊 (C)ORICON NewS inc.
  • BOYS AND MENの水野勝=映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • BOYS AND MENの田中俊介=映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • BOYS AND MENの本田剛文=映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 細田善彦=映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 本多力=映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 山田キヌヲ=映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • ウエダアツシ監督=映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 山田晃久監督=映画『ジャンクション29』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.

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