AKB48 Team8の谷川聖(18)、佐藤七海(19)、佐藤朱(22)が18日、都内で行われた『旅チャンネル東北観光応援特集〜「がんばろう!日本2019」応援隊〜』の記者会見に出席。東北出身の3人が来月で東日本大震災から8年を迎えるにあたり、復興支援活動を通してそれぞれの思いを語った。 震災発生当時のことを聞かれた3人。宮城県出身の佐藤朱は「当時中学2年生だったんですけど、そのときは学校にいる時間で、門の手前まで津波が来たり、家も津波の被害にあったり、学校で避難所生活を数ケ月過ごしたり、さまざまな思い出がありますね」と語り、岩手県出身の佐藤七海は「自宅が被害にあって、避難生活もしましたし、小さかったのもあって怖かった」、秋田県出身の谷川は「停電とか生活が不便になって、小学生だったこともあって怖かったです」とそれぞれ振り返った。
2019/02/18