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東出昌大、連ドラ初主演 松重豊と初共演 薬丸岳氏の『悪党』ドラマ化

 俳優の東出昌大がWOWOW『連続ドラマW 悪党〜加害者追跡調査〜』(5月より放送、全6話※第1話無料放送)で、連続ドラマ初主演を務める。作家・薬丸岳の小説『悪党』(角川文庫)を、映画『64−ロクヨン−前編/後編』を監督した瀬々敬久氏が連続ドラマ化。幼い頃に姉を殺された元刑事の探偵・佐伯修一を東出、佐伯が勤める探偵事務所の所長・木暮正人を松重豊が演じる。

 罪を償い出所した犯罪加害者の現在の状況を調査することになった探偵たちが自らの過去と忘れることのできない犯罪のその後に向き合い、葛藤するさまを描く本作。薬丸氏が加害者側からの贖罪や葛藤を描いた原作を瀬々氏が監督した『友罪』(2018年)と被害者遺族側の姿を描いた今作は表裏を成す作品となる。犯罪被害者遺族は加害者を赦すべきか、赦さざるべきか。きれいごとでは済まされない究極のテーマを現代に問い掛ける。

 東出は、「『菊とギロチン』に続き2作目となる瀬々監督とのお仕事が、楽しみで仕方ありませんでした。『64−ロクヨン−前編/後編』『友罪』を撮った瀬々監督で、犯罪にまつわる作品に携われることは、心強くもあり、また、プレッシャーもあります。しかし、このコメントを最後にプレッシャーの事はすっかり忘れて、新しい境地に皆で辿り着けるように、突き進みたいと思います」と、コメント。

 初共演となる東出と松重。「他の現場で『松重さんとどっちがデカい?』と聞かれる事が多かったので、実際にお会いして、身長も体型もほぼ同じな事に驚きました。先輩の背中は格好よく、優しさと柔らかさのあるお芝居なので、ご一緒できてとても安心感があります。これからの撮影で、憧れは抱きつつ、一緒に良いお芝居が出来ればと思います」(東出)。

 「東出さんと共演させていただくのは初めてですが、同じくらいの身長ですし背の大きな方とご一緒できるのは気持ちが楽です(笑)。共演は探偵事務所でのシーンが中心になるかと思いますが、とても楽しみにしています」(松重)と、共演に期待を寄せている。

 さらに、情報源として佐伯を助け、次第に惹かれあうようになるキャバクラ嬢のはるか役で新川優愛の出演が決まっている。



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