俳優の稲垣吾郎が14日、都内で行われた主演映画『半世界』舞台あいさつ付き先行上映会に出席。この日がバレンタインデーであることにちなみ、学生時代のモテっぷりを聞かれると「まったく目立たない人間だったので、この世界に入るまで、ほとんどもらったことがなかったです」と意外な事実を打ち明けた。
小・中ともに“非モテ”の道を歩んでいたようで「同じ学年に、もうひとり“稲垣”という名字の人がいたんですけど、僕は地味で目立たない方だったので、芸能界にデビューしたという時は、みんなが僕の存在を知らなくて、そっちの稲垣くんだと思っていたくらいです」とにっこり。「彼は学校のアイドルだったので、今は元気でしょうかね」とかみしめるように語った。
そんな稲垣にも、忘れられないバレンタインデーの思い出があるようで「2つ上に姉がいるのですが、同じ中学に通っていたので、中学1年生の時に姉の友だちからチョコをもらったことがありました。年上の人からもらったので、あれはドキドキしましたね」とうれしそうに告白。「今年は、まだ1個ももらっていないですね。まだ、時間があるので、これから本気のやつがもらえると思います」と期待を寄せた。
バレンタインの話題から、きのう13日にタレントのベッキーが結婚したことへとスライドしていくと「すごい流れですね」と驚きながらも「おめでとうございます」と祝福。「昔からコンサートにも来てくれていましたし、この前の京都のお芝居にも来てくださって、応援してくれているので、幸せになってもらいたいですね」と呼びかけていた。
本作は『エルネスト もう一人のゲバラ』、『人類資金』、『北のカナリアたち』などを手がけた阪本順治氏が脚本・監督を務めるヒューマンドラマ。かつて一緒に過ごした3人組のうちの1人が前触れもなく田舎へ戻ってくる。何があったかを決して口にせず、仕事を辞め、家族と別れ、1人で帰ってきた。ワケありの仲間の帰還が、残りの2人にとっては「これから」を考えるきっかけになっていく。
上映会にはそのほか、池脇千鶴、渋川清彦、阪本氏も出席。同作は、あす15日より公開される。
小・中ともに“非モテ”の道を歩んでいたようで「同じ学年に、もうひとり“稲垣”という名字の人がいたんですけど、僕は地味で目立たない方だったので、芸能界にデビューしたという時は、みんなが僕の存在を知らなくて、そっちの稲垣くんだと思っていたくらいです」とにっこり。「彼は学校のアイドルだったので、今は元気でしょうかね」とかみしめるように語った。
そんな稲垣にも、忘れられないバレンタインデーの思い出があるようで「2つ上に姉がいるのですが、同じ中学に通っていたので、中学1年生の時に姉の友だちからチョコをもらったことがありました。年上の人からもらったので、あれはドキドキしましたね」とうれしそうに告白。「今年は、まだ1個ももらっていないですね。まだ、時間があるので、これから本気のやつがもらえると思います」と期待を寄せた。
バレンタインの話題から、きのう13日にタレントのベッキーが結婚したことへとスライドしていくと「すごい流れですね」と驚きながらも「おめでとうございます」と祝福。「昔からコンサートにも来てくれていましたし、この前の京都のお芝居にも来てくださって、応援してくれているので、幸せになってもらいたいですね」と呼びかけていた。
本作は『エルネスト もう一人のゲバラ』、『人類資金』、『北のカナリアたち』などを手がけた阪本順治氏が脚本・監督を務めるヒューマンドラマ。かつて一緒に過ごした3人組のうちの1人が前触れもなく田舎へ戻ってくる。何があったかを決して口にせず、仕事を辞め、家族と別れ、1人で帰ってきた。ワケありの仲間の帰還が、残りの2人にとっては「これから」を考えるきっかけになっていく。
上映会にはそのほか、池脇千鶴、渋川清彦、阪本氏も出席。同作は、あす15日より公開される。
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2019/02/14