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AAA宇野実彩子、初の交通課刑事役で月9出演

 パフォーマンスグループ・AAA宇野実彩子が、18日放送のフジテレビ系月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』の第7話に出演することが、わかった。宇野の同枠出演は2017年10月期『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』以来、およそ1年3ヶ月ぶり。宇野は虎丸刑事(船越英一郎)とともに、伊集院都議(徳重聡)の秘書が起こした交通事故について捜査を進める交通課の柏原依子として刑事役に初挑戦する。

ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』の第7話で刑事役に初挑戦する宇野実彩子(C)フジテレビ

ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』の第7話で刑事役に初挑戦する宇野実彩子(C)フジテレビ

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 宇野は、グループではメインボーカルを務める一方、2006年には短編ドラマ『彼らの海・VIII』(テレビ熊本)でテレビドラマ初出演。さらにハリウッド映画『呪怨 パンデミック』(2006年アメリカ公開、2007年日本公開)にも出演、そして舞台でも活躍するなど女優として活動している。

 今回、パンツスーツに身を包み冷静な女性刑事を熱演した宇野は「『トレース〜科捜研の男〜』はこれまで見ていてとても好きなドラマなので、この作品に出させて頂けて、現場の中に入ることができてうれしいです」と歓喜。初の刑事役に「事故の状況説明や専門用語もあるので、そこは難しいなと思いながら演じています。わかりやすく事故現場を説明することがカギになってくると思うので、大事に演じるようにしています」とこだわりを明かす。

 「依子はクールでまじめで、頑張っている理想の刑事です。しっかりした頼れる刑事なので、どうやってそれを出せるか考え、いつもよりも話すスピードを速くするようにしました。普段から刑事物や推理物はすごく好きで、ドラマや映画はよく見ているので、今回刑事を演じるにあたって自分の中でのイメージはありましたね」と想像を膨らませながら役に臨んだ。

 また船越とは今回が初共演。「船越さんとは初めて共演させていただきましたが、すごく優しい方です。いつも大きな笑顔で迎えてくれます。船越さんはこのドラマでは感情の起伏の激しい役柄を演じられていますが、普段はすごく大らかであたたかい方だなと思いました」と本人と役とのギャップに驚きつつ好印象。視聴者に向け「私が演じる刑事目線で、一緒になって推理して楽しんでもらえたらうれしいなと思います」と呼びかけている。

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