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市原悦子さん ありがとうスペシャル、『おやすみ日本』終了後に放送


 先月、亡くなった女優の市原悦子さんを偲んで、16日深夜2時(=17日午前2時)から、NHK総合で『市原悦子さん ありがとうスペシャル』(45分間)が放送される。

 市原さんが語りを担当した、『おやすみ日本 眠いいね』の人気コーナー「日本眠いい昔ばなし」は、6年間で全27話が制作され、昨年12月に放送された「米出し地蔵」が遺作となった。

 番組では、自己免疫性脊髄炎という病と闘いながらも、月に一度、自宅や病院で収録した市原さんの未公開の肉声を初公開、病床にいても、お茶目で明るい市原さんの素顔を広く伝えるとともに、なかでも人気の高い「眠いい昔ばなし」を厳選して、放送する。

 ナビゲーターは、『おやすみ日本』番組MCの又吉直樹。番組を共にした、かけがえのない市原さんとの日々を振り返る。

■未公開音声で綴る、市原悦子 最後の仕事

 病気から復帰後、「もっと面白い表現はないの?」「朝までやろうぜ!」とスタッフにゲキをとばしたり、独特の鈴虫の鳴き声を表現したり、と自由奔放な市原節は健在。その最後の現場を、“未公開音源”と昔ばなし全27話を描いた“イラストレーター・死後くんの絵”で振り返る。ナレーションは、映画『君の名は。』で市原さんと共演した上白石萌音が務める。

■「眠いい昔ばなし」の収録が行われた市原さんの自宅初公開

 昔ばなしが読まれたのは、都心の自宅。最初はベッドの上で、3回目からはイスに座りながらの朗読。使い込んだ愛用品や、市原さんをそばで支え続けた人々が、大女優の素顔を語る。



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