元さくら学院のメンバーで女優の倉島颯良(16)が11日、都内で行われたオムニバス映画『21世紀の女の子』公開記念舞台あいさつに登壇。昨年10月に行われた『第31回東京国際映画祭』のセレモニーに参加し「女優を目指し始めた時から映画祭のレッドカーペットを歩くことがひとつの目標でした。こんなに早く夢がかなうなんてうれしくて、緊張でいっぱいでした」と笑顔で振り返った。
倉島は2017年3月にさくら学院を卒業した後、女優として活動をスタート。日本テレビ系の連続ドラマ『先に生まれただけの僕』やTBS系『アンナチュラル』などに出演してきた。
今回の映画出演で女優として成長したと実感しているそうで、「私は素の自分と違った女の子を演じました。これを通して新たな自分の一面を見つけていただいた気がします。この出演を糧に今後も頑張っていこうと思います」と今後の女優業の活動に意気込み。
順調にキャリアを重ねる彼女を起用した理由について、夏都愛未監督は「オーディションで話をした時に、一生懸命話す仕草などから人としての真面目さを感じて、この方とお仕事をしたいと思いました。主演は『倉島さんだ!』と心に決めておりました。一目惚れです」とべた褒め。
このラブコールを聞いて倉島は「こんなに私をロックオンしていたとは…。初めて聞いたので、すごくうれしいです」と照れていた。
同作は『溺れるナイフ』で知られる山戸結希監督が企画・プロデュースを努め、自身を含む1980年代から90年代生まれの新進の映画監督15人によるオムニバス映画となっている。舞台あいさつにはそのほか、女優の木下あかり、堀春菜、山戸結希監督、首藤凜監督も登壇した。
倉島は2017年3月にさくら学院を卒業した後、女優として活動をスタート。日本テレビ系の連続ドラマ『先に生まれただけの僕』やTBS系『アンナチュラル』などに出演してきた。
今回の映画出演で女優として成長したと実感しているそうで、「私は素の自分と違った女の子を演じました。これを通して新たな自分の一面を見つけていただいた気がします。この出演を糧に今後も頑張っていこうと思います」と今後の女優業の活動に意気込み。
順調にキャリアを重ねる彼女を起用した理由について、夏都愛未監督は「オーディションで話をした時に、一生懸命話す仕草などから人としての真面目さを感じて、この方とお仕事をしたいと思いました。主演は『倉島さんだ!』と心に決めておりました。一目惚れです」とべた褒め。
このラブコールを聞いて倉島は「こんなに私をロックオンしていたとは…。初めて聞いたので、すごくうれしいです」と照れていた。
同作は『溺れるナイフ』で知られる山戸結希監督が企画・プロデュースを努め、自身を含む1980年代から90年代生まれの新進の映画監督15人によるオムニバス映画となっている。舞台あいさつにはそのほか、女優の木下あかり、堀春菜、山戸結希監督、首藤凜監督も登壇した。
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2019/02/11