俳優・高橋一生と女優・川口春奈がW主演する映画『九月の恋と出会うまで』(3月1日公開)で、高橋の貴重なエプロン姿と2人の“おうちほっこり食事シーン”の場面写真が13日、解禁した。
原作は松尾由美氏が描いた、時を超えて届く一途な想いと切ないウソに涙する大人のラブストーリー小説。“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”の恋愛部門で1位を獲得するなど、2007年の初版発行からロングセラー作品として人気を集めている。
風変わりなマンションに引っ越した北村志織(川口)。隣の部屋にはちょっと不思議な雰囲気をまとった小説家志望の男・平野進(高橋)が住んでいた。志織はある夜「こちらは1年後の未来です。あなたに危険が迫っています」と不思議な声を耳にする。
それは、強盗殺人にあうところだった志織を助けようとする未来からの声。相談を受けた平野は、志織に“タイムパラドックス”が起きていることに気づくが、それは志織が1年後に消えることを意味していた。必死に助けようとする平野に好意を抱いていく志織だが、別れの時は着々と近づく…。
解禁となったカットでは、平野が志織のために手料理を振る舞い、2人が家で仲良く食事をしているシーンが収められている。最初は、無愛想であまり良いうわさを聞かない平野に対して不信感を持っていた志織だが、熱を出して部屋の前で倒れてしまった際、偶然居合わせた平野に助けられることになる。
彼らしい不器用ながらも丁寧な看病に感謝した志織は、お礼を伝えるため同じマンションに住む平野の家を訪れ、作りすぎてしまったという夕食に誘われる。2人の距離感から見て取れるように、お互いが徐々に心を開き始め、少しずつ距離が縮まっていく印象的なシーンとなっている。
原作は松尾由美氏が描いた、時を超えて届く一途な想いと切ないウソに涙する大人のラブストーリー小説。“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”の恋愛部門で1位を獲得するなど、2007年の初版発行からロングセラー作品として人気を集めている。
風変わりなマンションに引っ越した北村志織(川口)。隣の部屋にはちょっと不思議な雰囲気をまとった小説家志望の男・平野進(高橋)が住んでいた。志織はある夜「こちらは1年後の未来です。あなたに危険が迫っています」と不思議な声を耳にする。
それは、強盗殺人にあうところだった志織を助けようとする未来からの声。相談を受けた平野は、志織に“タイムパラドックス”が起きていることに気づくが、それは志織が1年後に消えることを意味していた。必死に助けようとする平野に好意を抱いていく志織だが、別れの時は着々と近づく…。
解禁となったカットでは、平野が志織のために手料理を振る舞い、2人が家で仲良く食事をしているシーンが収められている。最初は、無愛想であまり良いうわさを聞かない平野に対して不信感を持っていた志織だが、熱を出して部屋の前で倒れてしまった際、偶然居合わせた平野に助けられることになる。
彼らしい不器用ながらも丁寧な看病に感謝した志織は、お礼を伝えるため同じマンションに住む平野の家を訪れ、作りすぎてしまったという夕食に誘われる。2人の距離感から見て取れるように、お互いが徐々に心を開き始め、少しずつ距離が縮まっていく印象的なシーンとなっている。
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2019/02/13