NHKで放送中の大河ドラマ『いだてん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)のオリジナルサウンドトラックが、3月6日に発売されることが発表された。1964年東京オリンピックの実際の映像と画家・山口晃氏の描く東京の街並みがコラージュされた躍動的なドラマのオープニングタイトルバックに乗せて流れる「いだてんメインテーマ/2019年大河ドラマ メインテーマ」も収録される。
放送開始後、音源化を希望する声が上がっていたメインテーマをはじめ、音楽を担当するのは、2013年に一大ムーブメントを巻き起こした連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽なども手がけた大友良英。「参加することに意義がある。明治時代のオリンピックよろしく、プロ中のプロから初めて楽器を手にした人まで、ありとあらゆるジャンルの音楽家総勢200人以上が、上も下もなく喧々諤々みなで作りあげた前代未聞の走り続けるサントラ、まずは前編の登場です!」と、自信を持って送り出す。
華やかな金色とインパクトのあるロゴが目を引く、横尾忠則氏デザインによるドラマのキービジュアルを使用したジャケットで、売り場でもアピールしそう。
また、大友がこれまでに手がけてきた数多くの映画・ドラマ音楽の劇伴を収録した『GEKIBAN 1-大友良英サウンドトラックアーカイブス-』の同日発売も決定。『あまちゃん』『トットてれび』『その街のこども』などのドラマ音楽のほか、資生堂マキアージュのCMソングとしても話題になった「LADY-EMBELLIE」、NHKラジオ『すっぴん』番組テーマ曲など、初CD化の楽曲も多数収録。
フリージャズ、インディペンデントからメジャーシーンまで、そしてアジアからヨーロッパまで、シーンや国境の枠を飛び越えて活躍する大友の音楽の入門編とも言えるサウンドトラックアーカイブスの第1弾としてリリースされる。「1993年の中国映画『青い凧』に始まりこれまでに100作品を超える劇伴を作ってきました。自分でも驚くくらい多種多様な音楽が生まれたのは、それだけ素敵な映画やドラマとの出会いがあったからです。そんな作品たちに感謝を込めてこのCDをみなさんにお届けしたいと思います」と、コメントを寄せている。
放送開始後、音源化を希望する声が上がっていたメインテーマをはじめ、音楽を担当するのは、2013年に一大ムーブメントを巻き起こした連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽なども手がけた大友良英。「参加することに意義がある。明治時代のオリンピックよろしく、プロ中のプロから初めて楽器を手にした人まで、ありとあらゆるジャンルの音楽家総勢200人以上が、上も下もなく喧々諤々みなで作りあげた前代未聞の走り続けるサントラ、まずは前編の登場です!」と、自信を持って送り出す。
華やかな金色とインパクトのあるロゴが目を引く、横尾忠則氏デザインによるドラマのキービジュアルを使用したジャケットで、売り場でもアピールしそう。
また、大友がこれまでに手がけてきた数多くの映画・ドラマ音楽の劇伴を収録した『GEKIBAN 1-大友良英サウンドトラックアーカイブス-』の同日発売も決定。『あまちゃん』『トットてれび』『その街のこども』などのドラマ音楽のほか、資生堂マキアージュのCMソングとしても話題になった「LADY-EMBELLIE」、NHKラジオ『すっぴん』番組テーマ曲など、初CD化の楽曲も多数収録。
フリージャズ、インディペンデントからメジャーシーンまで、そしてアジアからヨーロッパまで、シーンや国境の枠を飛び越えて活躍する大友の音楽の入門編とも言えるサウンドトラックアーカイブスの第1弾としてリリースされる。「1993年の中国映画『青い凧』に始まりこれまでに100作品を超える劇伴を作ってきました。自分でも驚くくらい多種多様な音楽が生まれたのは、それだけ素敵な映画やドラマとの出会いがあったからです。そんな作品たちに感謝を込めてこのCDをみなさんにお届けしたいと思います」と、コメントを寄せている。
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2019/02/08