世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』初のスピンオフ作品となる映画『バンブルビー』(3月22日公開)の日本語版吹替キャストに、声優の悠木碧と濱野大輝が参加することが、このほど明らかになった。
作品の舞台は、シリーズ1作目『トランスフォーマー』(2007年)でバンブルビーが同作の主人公“サム”に出会う前の1980年代にさかのぼる。これまで語られることのなかったエピソードが明かされ、傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの激動の命が描かれている。日本語版では、バンブルビーを木村良平、チャーリーを土屋太鳳、彼らを手伝う少年・メモを志尊淳が担当する。
2人が演じるのは、秘密を抱えたまま地球に身を潜めているバンブルビーを追いかけてきた、敵となるトランスフォーマー。悠木が担当するシャッターは、レッドのボディをまとい、主要キャストとしては初となる女性ディセプティコン。濱野演じるドロップキックは、シャッターの相棒で、ブルー色が際立つ。この凶悪コンビが、バンブルビーとチャーリーを絶体絶命の危機に追い詰めていく。
バンブルビーの大ファンであることを公言している悠木は「映画を観に行ったり、グッズを飼ったり、その度にお金は払うけど、私が彼からもらったかけがえのないものを思えば、微々たるもの」とし「お芝居で少しでも恩返しが出来たらどんなに素敵だろうと思いました。でもね、現場でたくさんの学びをいただき、本作からも感動をいただき、一生推し続けたって返しきれない幸せをいただいてしまったんです」と興奮気味に話した。濱野は「幼いころからトランスフォーマーシリーズを観て育ったので、参加できて興奮しています」と参戦を喜んでいる。
(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
作品の舞台は、シリーズ1作目『トランスフォーマー』(2007年)でバンブルビーが同作の主人公“サム”に出会う前の1980年代にさかのぼる。これまで語られることのなかったエピソードが明かされ、傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの激動の命が描かれている。日本語版では、バンブルビーを木村良平、チャーリーを土屋太鳳、彼らを手伝う少年・メモを志尊淳が担当する。
2人が演じるのは、秘密を抱えたまま地球に身を潜めているバンブルビーを追いかけてきた、敵となるトランスフォーマー。悠木が担当するシャッターは、レッドのボディをまとい、主要キャストとしては初となる女性ディセプティコン。濱野演じるドロップキックは、シャッターの相棒で、ブルー色が際立つ。この凶悪コンビが、バンブルビーとチャーリーを絶体絶命の危機に追い詰めていく。
バンブルビーの大ファンであることを公言している悠木は「映画を観に行ったり、グッズを飼ったり、その度にお金は払うけど、私が彼からもらったかけがえのないものを思えば、微々たるもの」とし「お芝居で少しでも恩返しが出来たらどんなに素敵だろうと思いました。でもね、現場でたくさんの学びをいただき、本作からも感動をいただき、一生推し続けたって返しきれない幸せをいただいてしまったんです」と興奮気味に話した。濱野は「幼いころからトランスフォーマーシリーズを観て育ったので、参加できて興奮しています」と参戦を喜んでいる。
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2019/02/07