お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが5日、都内で行われた映画『女王陛下のお気に入り』(15日公開)直前イベントに登壇。お気に入りの男性について聞かれると「今は人のことを好きでいるのやめよう。このままだとボロ雑巾になる」と恋愛の休戦をほのめかせた。
映画のタイトルから“女王陛下”の格好で登場したゆりやん。「恋愛は人を実らせることもあれば、ボロ雑巾になることもある」としみじみ。「身の程知らずのことは言えない」としながらも、お気に入りは「菅田将暉さん」と笑顔で明かすと、一緒に登壇した髭男爵・ひぐち君からは「身の程を知ってください」とツッコまれた。
以前は霜降り明星のせいやに思いを寄せていることを告白していたが、コンビでインフルエンザにかかっていた。現在は回復しており「元気になったみたいで良かった。元気が一番なんで」と涙ながらに答え、気持ちは続いているか問われると「継続は力なり」と宣言して会場を後にした。
同映画は、18世紀初頭、ルイ14世が統治するフランスと交戦中のイングランドが舞台。揺れる国家と女王のアンを、幼なじみで女官長のレディ・サラが操っていた。そこに、サラの従妹で上流階級から没落したアビゲイルが召使として働くことになる。サラが戦争終結派と続行派の権力争いに没頭する中、アビゲイルは生き残りへの野望が芽生え、女王の“お気に入り”の座をつかんでいく。
映画のタイトルから“女王陛下”の格好で登場したゆりやん。「恋愛は人を実らせることもあれば、ボロ雑巾になることもある」としみじみ。「身の程知らずのことは言えない」としながらも、お気に入りは「菅田将暉さん」と笑顔で明かすと、一緒に登壇した髭男爵・ひぐち君からは「身の程を知ってください」とツッコまれた。
以前は霜降り明星のせいやに思いを寄せていることを告白していたが、コンビでインフルエンザにかかっていた。現在は回復しており「元気になったみたいで良かった。元気が一番なんで」と涙ながらに答え、気持ちは続いているか問われると「継続は力なり」と宣言して会場を後にした。
同映画は、18世紀初頭、ルイ14世が統治するフランスと交戦中のイングランドが舞台。揺れる国家と女王のアンを、幼なじみで女官長のレディ・サラが操っていた。そこに、サラの従妹で上流階級から没落したアビゲイルが召使として働くことになる。サラが戦争終結派と続行派の権力争いに没頭する中、アビゲイルは生き残りへの野望が芽生え、女王の“お気に入り”の座をつかんでいく。
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2019/02/05