『陸王』『下町ロケット』『オレたちバブル入行組』など多くの人気作を抱える池井戸潤氏が原作で、野村萬斎主演の映画『七つの会議』(2月1日公開 福澤克雄監督)が、独特なタッチとシュールな世界観で一躍話題となった「サラリーマン山崎シゲル」の著者である漫画家(芸人)田中光とコラボした漫画が30日、公開した。
原作は数ある池井戸氏の作品のなかでも“傑作”との呼び声高いクライムノベル。都内にある中堅メーカー・東京建電に務める営業一課の万年係長・八角民夫(野村)が、トップセールスマンの課長・坂戸宣彦(片岡愛之助)のパワハラを告発したことで社内に巻き起こる戦いと葛藤が描かれる。働くことの「義」とは、そして守るべき信念とは何かを問いかける。
そのほか、営業部長の北川誠役に香川照之、坂戸に代わって新課長に着任する原島万二役に及川光博、老舗のねじ製造工場「ねじ六」の四代目・三沢逸郎を音尾琢真、東京建電の下請け「トーメイテック」社長・江木恒彦を立川談春、東京建電の親会社「ゼノックス」社長・徳山郁夫を北大路欣也が演じる。
今回の田中とのコラボは、映画のツイッターキャンペーンの一環として、サラリーマンとは切っても切り離せない「会議」にフィーチャーし、世の中に溢れる会議や打ち合わせの場で起こる“あるある”を募集したところからスタート。
そして、このほど厳選した7つのエピソードを「七つの変な会議」と題し、田中によって漫画化。映画の中で繰り広げられる、息が詰まるような会議とは打って変わり、「テレビ会議で手を振ってしまう」「会議中に鼻をほじったあとの指先が次にどこへ向かうのか気になる」「会議で配る資料を“指ぺろ”する部長」など、より身近で、疲れたサラリーマンの心に沁みわたるゆる〜い世界観に仕上がった。
原作は数ある池井戸氏の作品のなかでも“傑作”との呼び声高いクライムノベル。都内にある中堅メーカー・東京建電に務める営業一課の万年係長・八角民夫(野村)が、トップセールスマンの課長・坂戸宣彦(片岡愛之助)のパワハラを告発したことで社内に巻き起こる戦いと葛藤が描かれる。働くことの「義」とは、そして守るべき信念とは何かを問いかける。
そのほか、営業部長の北川誠役に香川照之、坂戸に代わって新課長に着任する原島万二役に及川光博、老舗のねじ製造工場「ねじ六」の四代目・三沢逸郎を音尾琢真、東京建電の下請け「トーメイテック」社長・江木恒彦を立川談春、東京建電の親会社「ゼノックス」社長・徳山郁夫を北大路欣也が演じる。
今回の田中とのコラボは、映画のツイッターキャンペーンの一環として、サラリーマンとは切っても切り離せない「会議」にフィーチャーし、世の中に溢れる会議や打ち合わせの場で起こる“あるある”を募集したところからスタート。
そして、このほど厳選した7つのエピソードを「七つの変な会議」と題し、田中によって漫画化。映画の中で繰り広げられる、息が詰まるような会議とは打って変わり、「テレビ会議で手を振ってしまう」「会議中に鼻をほじったあとの指先が次にどこへ向かうのか気になる」「会議で配る資料を“指ぺろ”する部長」など、より身近で、疲れたサラリーマンの心に沁みわたるゆる〜い世界観に仕上がった。
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2019/01/30