俳優の横浜流星、飯島寛騎が26日、都内で映画『愛唄 -約束のナクヒト-』の公開初日舞台あいさつに臨んだ。同作にはライダー出身俳優が多く出演していることから、飯島は先輩たちに感謝した。
GReeeeNの楽曲を題材にした映画プロジェクトの第2弾。平凡な毎日を過ごしたまま、大人になってしまったトオル(横浜)が突然、人生のタイムリミットを告げられる。失意の中、旧友・龍也(飯島)と再会し、偶然見つけた詩との出逢いの先で、少女・凪(清原果耶)とめぐり逢う。
お気に入りのシーンについて飯島は「龍也として、すごく好きなシーンがある。今回、渡部秀さんと西銘駿くんが出てる。ライダーの先輩で、お力を借りて僕も支えられた。西銘くんはバンド仲間の役で、カラオケでとてつもなく盛り上げてくださった」とにっこり。飯島は『仮面ライダーエグゼイド』(2017年)、渡部は『仮面ライダーオーズ/OOO』(10年)、西銘は『仮面ライダーゴースト』(16年)にそれぞれ主演しており、今でも絆は強いようだ。
主演の横浜も『烈車戦隊トッキュウジャー』にヒカリ/トッキュウ4号で出演したヒーロー出身。「僕も一応、特撮やってて…」と小さな声で訴えると、飯島は「ライダーの先輩方ということで。もちろん(ヒーローの)先輩ですけど」と取りつくろい、会場を笑わせた。
タイトルの『愛唄』にちなんだ登壇者全員による「愛」にまつわるフリップトークでは、飯島はロゴマーク付きで「愛東映」と記した。「デビュー作が仮面ライダーで東映さんにお世話になった。今回の映画も東映さん。東映さんとはご縁がある。今後も東映さんに扱われたいですし、自分もその期待の声に応えたいので」と会場にいる東映関係者に猛アピール。横浜は「僕も負けない。もっと東映への思いは強い」と便乗し、東映愛の深さを競い合った。
一方の横浜は「愛GReeeeN」と記したフリップを公開。「そりゃ東映さんは当たり前。(プロジェクト第1弾の)『キセキ −あの日のソビト−』にも出させてもらって初めて買ったCDはGReeeeNさんのアルバム。今回も出させてもらって、こんなにもGReeeeNさんを愛しているのは僕しかいない」と力説していた。
主題歌を歌うNo titleも登場し、生歌を披露。圧倒的な歌唱力に清原は「今、噛み締める時間です。感極まってます」と言葉を失った。ボーカルのほのかは「すごく大きいステージで緊張しましたけど、ちゃんと気持ちが届いたようで、うれしかったです」と笑顔を見せた。
GReeeeNの楽曲を題材にした映画プロジェクトの第2弾。平凡な毎日を過ごしたまま、大人になってしまったトオル(横浜)が突然、人生のタイムリミットを告げられる。失意の中、旧友・龍也(飯島)と再会し、偶然見つけた詩との出逢いの先で、少女・凪(清原果耶)とめぐり逢う。
お気に入りのシーンについて飯島は「龍也として、すごく好きなシーンがある。今回、渡部秀さんと西銘駿くんが出てる。ライダーの先輩で、お力を借りて僕も支えられた。西銘くんはバンド仲間の役で、カラオケでとてつもなく盛り上げてくださった」とにっこり。飯島は『仮面ライダーエグゼイド』(2017年)、渡部は『仮面ライダーオーズ/OOO』(10年)、西銘は『仮面ライダーゴースト』(16年)にそれぞれ主演しており、今でも絆は強いようだ。
主演の横浜も『烈車戦隊トッキュウジャー』にヒカリ/トッキュウ4号で出演したヒーロー出身。「僕も一応、特撮やってて…」と小さな声で訴えると、飯島は「ライダーの先輩方ということで。もちろん(ヒーローの)先輩ですけど」と取りつくろい、会場を笑わせた。
タイトルの『愛唄』にちなんだ登壇者全員による「愛」にまつわるフリップトークでは、飯島はロゴマーク付きで「愛東映」と記した。「デビュー作が仮面ライダーで東映さんにお世話になった。今回の映画も東映さん。東映さんとはご縁がある。今後も東映さんに扱われたいですし、自分もその期待の声に応えたいので」と会場にいる東映関係者に猛アピール。横浜は「僕も負けない。もっと東映への思いは強い」と便乗し、東映愛の深さを競い合った。
一方の横浜は「愛GReeeeN」と記したフリップを公開。「そりゃ東映さんは当たり前。(プロジェクト第1弾の)『キセキ −あの日のソビト−』にも出させてもらって初めて買ったCDはGReeeeNさんのアルバム。今回も出させてもらって、こんなにもGReeeeNさんを愛しているのは僕しかいない」と力説していた。
主題歌を歌うNo titleも登場し、生歌を披露。圧倒的な歌唱力に清原は「今、噛み締める時間です。感極まってます」と言葉を失った。ボーカルのほのかは「すごく大きいステージで緊張しましたけど、ちゃんと気持ちが届いたようで、うれしかったです」と笑顔を見せた。
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2019/01/26