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11年ぶりに月9出演の山谷花純、エンドロールに感激 名前見つけ「本当にうれしかった」

 現在放送中のフジテレビ系“月9”ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』で、新木優子演じる科捜研新人法医研究員・沢口ノンナの妹カンナを演じている女優・山谷花純(22)。彼女にとってデビュー作となったドラマ『CHANGE』(08年)以来、11年ぶりの月9出演となるが、エンドロールに自分の名前が載ったときは「11年かぁ〜」と感慨深い思いが胸に去来したという――。

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 木村拓哉主演のドラマ『CHANGE』が女優デビュー作となった山谷。劇中、山谷は木村扮する朝倉啓太が長野県で教師をしていたときの小学校の生徒の一人を演じた。「オーディション自体も2回目ぐらいで、本当になにもわからない状況のときに出会った作品で役名もなかったんです」と当時を振り返る。

 その後、精力的に映画やドラマに出演し、2015年には『手裏剣戦隊ニンニンジャー』で百地霞/モモニンジャー役に抜てき。さらに2016年公開の映画『シンデレラゲーム』では主演を務めるなど、順調にキャリアを積んでいくが、本人的には職業欄に“女優”と書くことにためらいがあったという。そこまで女優業に自信がなかったというのだ。

 主演映画も公開されるなか、非常にストイックな考え方に感じられるが、山谷は「満足ってわからないんです」と胸のうちを明かす。そんな迷いがあるなか臨んだのが『劇場版コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命−』のオーディション。そこで山谷は末期がんに冒された女性・富澤未知役を勝ち取る。彼女の熱演は大きな反響を呼び、作品も素晴らしい結果を残した。

 この作品との出会いにより、山谷は改めて女優という仕事の魅力や、演じることの“楽しさ”を再認識し、ブレずに女優という仕事にまい進していく決心がついたという。2019年は「事務所に入って12年目になる年。これまで積み上げてきたものをより一層大切にして、しっかり継続しつつも、もっと“ワクワク”を味わい、女優という仕事を楽しみたい」と思いを馳せる。

 そのワクワクの第1弾が、本作のエンドロールだった。「初めて月9に出演させていただいてから11年。当時は役名もなかったのですが、今回はエンドロールに自分の名前が出たんです。オンエアを母親と見ていたのですが『名前出ているね。11年かぁ〜』と話しました。本当にうれしかったです」。

 11年という月日で自身の立場も変化。今や後輩から頼られる先輩という一面もある。親しい後輩を聞くと「美思ちゃん!」と日比美思と即答。「月1でご飯行きます。この前はお母さんと電話もしちゃいました。一緒にいて、一応、自分の方が上なので『きょう、ちょっと遅くなります』と連絡しました(笑)。初めてできた後輩で、私を先輩にしてくれた存在。なんか特別ですね。私が持たない感情を素直にぶつけてくれたり、彼女から勉強させてもらうこともある。大好きです」と笑顔を見せた。

 ドラマの撮影はまだ序盤。第1話目のオンエアを見て、姉役である新木との関係性に課題も見つかったという。「連続ドラマの面白さは、ゴールが見えていないところ。撮影を重ねるにつれて、役者の個性やアイデアで台本や役柄の方向性が変わることもあります。私も、1話の新木さんの姿を見て、ヒントになることがたくさんあったので、今後の役作りに活かしていきたい」と意欲をみせる。

 「モノづくりが好き。人と関わるのが好き」と語った山谷。2019年も、いろいろな作品でさまざまな人と“作品づくり”をする姿が見られそうだ。

(取材・文:磯部正和)



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  • 月9のエンドロールに感動したことを明かした山谷花純(C)ORICON NewS inc.
  • 山谷花純 (C)ORICON NewS inc.
  • 山谷花純 (C)ORICON NewS inc.
  • 山谷花純=エイベックス・マネジメント新春参拝後個別インタビュー (C)ORICON NewS inc.
  • 山谷花純=エイベックス・マネジメント新春参拝後個別インタビュー (C)ORICON NewS inc.
  • 山谷花純=エイベックス・マネジメント新春参拝後個別インタビュー (C)ORICON NewS inc.
  • 山谷花純=エイベックス・マネジメント新春参拝後個別インタビュー (C)ORICON NewS inc.

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