女優の藤原紀香、タレントの叶美香らを輩出した『第51回ミス日本コンテスト2019』の最終審査が21日、都内で行われ、愛知県出身の東京大学 前期教養学部 理科3類2年の度會亜衣子さん(わたらい・あいこ/21)がグランプリに輝いた。
グランプリのほか、「ミススポーツ」も受賞し“2冠”を達成した度會さん。名前を呼ばれた際には驚きで目を丸くしたが、受賞スピーチでは「このような素晴らしい賞を頂けるとは、夢にも思っていませんでした。この名に恥じぬようこれからも精進して参ります」と力強く語った。
今大会のテーマは「利他の心で行動する健康美人」。日本女性の真の美しさを目指し、容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性が問われるコンテストとなっている。日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願って、選抜や育成なども併せて行われた。
今回は2354人が応募し、最終審査に進んだ18歳から25歳までの候補者13人を対象に、昨年10月から1月まで勉強会を実施。この日の最終審査で着物、ドレス、水着審査が行われ、ウォーキング、自己PRを披露した。
グランプリのほか、「準ミス日本」に西尾菜々美さん(21)、「ミス着物」「水の天使」に谷桃子さん(22)、「海の日」に高橋梨子さん(20)、「みどりの女神」に藤本麗華さん(26)、「和田静郎特別顕賞」の南谷真鈴さん(22)が選出された。
グランプリのほか、「ミススポーツ」も受賞し“2冠”を達成した度會さん。名前を呼ばれた際には驚きで目を丸くしたが、受賞スピーチでは「このような素晴らしい賞を頂けるとは、夢にも思っていませんでした。この名に恥じぬようこれからも精進して参ります」と力強く語った。
今大会のテーマは「利他の心で行動する健康美人」。日本女性の真の美しさを目指し、容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性が問われるコンテストとなっている。日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願って、選抜や育成なども併せて行われた。
今回は2354人が応募し、最終審査に進んだ18歳から25歳までの候補者13人を対象に、昨年10月から1月まで勉強会を実施。この日の最終審査で着物、ドレス、水着審査が行われ、ウォーキング、自己PRを披露した。
グランプリのほか、「準ミス日本」に西尾菜々美さん(21)、「ミス着物」「水の天使」に谷桃子さん(22)、「海の日」に高橋梨子さん(20)、「みどりの女神」に藤本麗華さん(26)、「和田静郎特別顕賞」の南谷真鈴さん(22)が選出された。
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2019/01/21