お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(48)が18日、都内で行われた初主演映画『めんたいぴりり』の初日舞台あいさつに出席。同日公開で、木村拓哉主演の『マスカレード・ホテル』を引きあいに「相手は“大阪桐蔭”だけど、みんながひとつになれば1点や2点は取れるんじゃないかな」と宣伝活動に気合いを入れていた。
華丸は「初めて甲子園に出る高校球児の気分のよう」と全国公開を迎えた気持ちを語り「ドラマから足掛け6年。いろんなチームワークができているので、少しでも福岡の良さが伝われば」と話した。さらに「稀勢の里、金足農業、めんたいぴりり」と話し、福岡では人気を集めていることをPRしていた。
華丸の次男役として登場した子役の増永成遥(10)は「きょうが初めての東京です」と話すと、キャストも会場のファンも驚き「緊張しているけど、東京の思い出を作りたい」と堂々とあいさつしていた。華丸の相方・大吉(48)は「あさって、札幌に単身で舞台あいさつに行くことが決まりましたが、チケットがまったく売れていません。お知り合いに連絡していただき、僕を助けてください」と切実に訴え、会場の笑いを誘っていた。
原作は、福岡の辛子明太子のメーカー『ふくや』の創業者・川原俊夫氏を題材にした『明太子を作った男』(著・川原健)。2013年、15年にテレビ西日本でドラマ化された際に主演を務めた華丸が、今作でも戦後の博多で辛子明太子の製造・商品化に力を注ぐ海野俊之を演じる。この日は、富田靖子(49)、山時聡真(13)、豊嶋花(11)、でんでん(68)、バッドボーイズ・佐田正樹(40)、江口カン監督も登壇した。
華丸は「初めて甲子園に出る高校球児の気分のよう」と全国公開を迎えた気持ちを語り「ドラマから足掛け6年。いろんなチームワークができているので、少しでも福岡の良さが伝われば」と話した。さらに「稀勢の里、金足農業、めんたいぴりり」と話し、福岡では人気を集めていることをPRしていた。
華丸の次男役として登場した子役の増永成遥(10)は「きょうが初めての東京です」と話すと、キャストも会場のファンも驚き「緊張しているけど、東京の思い出を作りたい」と堂々とあいさつしていた。華丸の相方・大吉(48)は「あさって、札幌に単身で舞台あいさつに行くことが決まりましたが、チケットがまったく売れていません。お知り合いに連絡していただき、僕を助けてください」と切実に訴え、会場の笑いを誘っていた。
原作は、福岡の辛子明太子のメーカー『ふくや』の創業者・川原俊夫氏を題材にした『明太子を作った男』(著・川原健)。2013年、15年にテレビ西日本でドラマ化された際に主演を務めた華丸が、今作でも戦後の博多で辛子明太子の製造・商品化に力を注ぐ海野俊之を演じる。この日は、富田靖子(49)、山時聡真(13)、豊嶋花(11)、でんでん(68)、バッドボーイズ・佐田正樹(40)、江口カン監督も登壇した。
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2019/01/18