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布川敏和、市原悦子さんしのぶ「寂しいです」 『おばさんデカ』共演は「僕の財産」

 タレントで俳優の布川敏和(53)が14日、自身のブログを更新。心不全のため12日に82歳で亡くなった市原悦子さんをしのんだ。

 布川は「市原さんとは、僕が29歳の時、1994年に、初めて『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』で 共演させて頂き、その後 シリーズとして、2007年の第15作まで続きました」と紹介し「僕の役柄は 市原さんと一緒のシーンが多く、沢山の思い出があります。役者としても、人としても、沢山の事を学ばせて頂き、僕の財産となりました」と、市原さんとの思い出を回顧。

 「一度終わった『おばさんデカ』ですが、2017年に放送した『さよなら!おばさんデカ 桜乙女の事件帖 ザ・ラスト』をやる事になり、約10年ぶりに市原さんと再会しました」といい、その際に「『ふっくん、ご無沙汰ね。 あら、白髪になったのね、とてもいいわよ! 役者はね、年相応の姿で演じるのが 私は素敵だと思うわ…』っと、仰って下さったのが、印象に残っております」と明かした。

 続けて「体調も思わしく無かった時の撮影だったので 心配をしていましたが、芝居になると、そんな事 微塵も感じさせない プロ根性を見させられました。その最後の撮影の時に戴いた、大切に保存していた 劇中写真です」と多くの写真を掲載。最後は「とても優しく、尊敬していた 市原悦子さん、もうお逢い出来ないと思うと寂しいです、残念で仕方がありません…市原さん、本当に有難う御座いました。心より ご冥福をお祈り致します」と伝えた。

 市原さんは1936年生まれ、千葉県出身。高校卒業後、早稲田大学第二文学部演劇専修を経て、俳優座養成所へ進み、1957年に舞台『りこうなお嫁さん』でデビュー。ドラマ『家政婦は見た!』シリーズなど多数の代表作を持ち、75年スタートのアニメ『まんが日本昔ばなし』では俳優の常田富士男さんとナレーターを務めた。遺族と事務所による合同葬儀として、東京・青山葬儀所で17日に通夜、18日に告別式を執り行う。



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