今やバラエティー番組をはじめとして、引っ張りだこ状態のお笑いコンビ・千鳥。今年最も輝いた男性に贈られる『GQ MEN OF THE YEAR 2018』も受賞し、先月に行われた授賞式には竹内涼真、田中圭といった今をときめく俳優陣と堂々と並んだ。そんな2人が、来年1月18日に公開されるリュック・ベッソン監督のカー・アクション映画『TAXi ダイヤモンド・ミッション』で吹き替え声優に初挑戦している。
最新作では、おなじみのキャストが一新し、超絶ドライブテクを持つがスピード狂の警官マロ(フランク・ガスタンビド)と、伝説のタクシードライバー・ダニエルの甥(おい)でありながら、かなり間抜けなタクシー運転手エディ(マリク・ベンタルハ)が新たなバディに。フェラーリやランボルギーニなど高級車を乗りこなすイタリアの強盗団から、世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守り切る為、新星凸凹コンビが時速300キロ超えの伝説のタクシー、プジョー407で南仏マルセイユの街を駆け抜ける。
千鳥の2人は、マルセイユでカージャックをしようともくろむ“クセがすご過ぎる強盗兄弟”の吹き替え声優を担当。ノブは役作りでの秘話を明かす。「宮迫(博之)さんとか加藤浩次さんとか、芸人さんの中でアフレコがうまい方は、映画で聞いていても誰がやっているのかわからなかったりするので、そういうのが理想だなと思っていました。その役作りで台本を読み込んできたんですけど、いざやってみたらもろ出しのノブでした(笑)。ロケのノブやったんですけど、監督の方がそれでいってくださいと言ってくれたので、安心しましたね」。アフレコ時は、少し恥ずかしい思いもしたという。
「めちゃくちゃ緊張しましたし、普段のオレってどんなんやったっけって思いました。めちゃくちゃ難しいですよね。『オーバーに言い過ぎです』とか、『息づかいを合わせてください』とか。でも最終的に調子に乗って、アドリブを入れたんですよ。そうしたら『それはいらないです』と言われて、一番恥ずかしいなと(笑)。マネージャーとかがうしろにいたんですけど、振り返れなかったです」。一方の大悟は「僕はノブを利用している兄貴分みたいな役なので、実際の漫才とかでよくあるパターンですね」と紹介。そこで、実際のコンビでの漫才の作り方を聞いてみた。
ノブ「オレが書いて渡してるか?」
大悟「1回も書いたことないやろ」
ノブ「2人でしゃべりながらです。例えば『タクシー』っていうテーマでやる時は、大悟がしゃべりだす。全く聞かずに、オレがそれにツッコむというだけです」
大悟「台本は作らずですね。どんどん変わっていくので、こんな感じっていうだけです」
ノブがその理由を語る。「台本は1回だけ書いたことあるかな。最初の時に書いてみたんですよ。『はいどうも、ノブです。大悟です。千鳥です。あのやー』みたいに書いたんですけど、照れくさすぎて、何にもおもんなくて、書くのは違うなと感じました」。それゆえに、ネタのストック管理が問題になっているという。「書き残してないから、久しぶりにやると、全然違う感じになりますね。ただ、最近は便利ですね。YouTubeというものに勝手に誰かが残してくれているので、それを楽屋で見て『あーこんなんやった』ってやります(笑)。今さら書くことはできないですね。大悟に台本みたいなのを持ってこられても、言い方もわからないですし。僕のツッコみ方で大悟もどんどんボケを変えてくるので、書いちゃうとそれがなくなるんじゃないですかね」。
現在の活躍にも決して安心はしていない。「いやーもう仕事をやらせていただいているだけです。本当になんでなんって日々思っています。『Taxi』の吹き替えとキャンペーンボーイを千鳥でええんかっていう、疑問の方が多いですよ。何かありがたいですね。でも、不安しかないですけどね。こういうのって、すげーいろんな人にいくじゃないですか。だから、話来なくなったらさみしいなって。『Taxi』の次回作、和牛とかがやっているんじゃないかな」(ノブ)。本人たちはこう謙そんするが、2人のクセは唯一無二。これからも空高く羽ばたいていくだろう。
最新作では、おなじみのキャストが一新し、超絶ドライブテクを持つがスピード狂の警官マロ(フランク・ガスタンビド)と、伝説のタクシードライバー・ダニエルの甥(おい)でありながら、かなり間抜けなタクシー運転手エディ(マリク・ベンタルハ)が新たなバディに。フェラーリやランボルギーニなど高級車を乗りこなすイタリアの強盗団から、世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守り切る為、新星凸凹コンビが時速300キロ超えの伝説のタクシー、プジョー407で南仏マルセイユの街を駆け抜ける。
「めちゃくちゃ緊張しましたし、普段のオレってどんなんやったっけって思いました。めちゃくちゃ難しいですよね。『オーバーに言い過ぎです』とか、『息づかいを合わせてください』とか。でも最終的に調子に乗って、アドリブを入れたんですよ。そうしたら『それはいらないです』と言われて、一番恥ずかしいなと(笑)。マネージャーとかがうしろにいたんですけど、振り返れなかったです」。一方の大悟は「僕はノブを利用している兄貴分みたいな役なので、実際の漫才とかでよくあるパターンですね」と紹介。そこで、実際のコンビでの漫才の作り方を聞いてみた。
ノブ「オレが書いて渡してるか?」
大悟「1回も書いたことないやろ」
ノブ「2人でしゃべりながらです。例えば『タクシー』っていうテーマでやる時は、大悟がしゃべりだす。全く聞かずに、オレがそれにツッコむというだけです」
大悟「台本は作らずですね。どんどん変わっていくので、こんな感じっていうだけです」
ノブがその理由を語る。「台本は1回だけ書いたことあるかな。最初の時に書いてみたんですよ。『はいどうも、ノブです。大悟です。千鳥です。あのやー』みたいに書いたんですけど、照れくさすぎて、何にもおもんなくて、書くのは違うなと感じました」。それゆえに、ネタのストック管理が問題になっているという。「書き残してないから、久しぶりにやると、全然違う感じになりますね。ただ、最近は便利ですね。YouTubeというものに勝手に誰かが残してくれているので、それを楽屋で見て『あーこんなんやった』ってやります(笑)。今さら書くことはできないですね。大悟に台本みたいなのを持ってこられても、言い方もわからないですし。僕のツッコみ方で大悟もどんどんボケを変えてくるので、書いちゃうとそれがなくなるんじゃないですかね」。
現在の活躍にも決して安心はしていない。「いやーもう仕事をやらせていただいているだけです。本当になんでなんって日々思っています。『Taxi』の吹き替えとキャンペーンボーイを千鳥でええんかっていう、疑問の方が多いですよ。何かありがたいですね。でも、不安しかないですけどね。こういうのって、すげーいろんな人にいくじゃないですか。だから、話来なくなったらさみしいなって。『Taxi』の次回作、和牛とかがやっているんじゃないかな」(ノブ)。本人たちはこう謙そんするが、2人のクセは唯一無二。これからも空高く羽ばたいていくだろう。
2018/12/26