俳優の柳楽優弥、奥田瑛二が21日、都内で行われたNHK総合の土曜ドラマ『母、帰る〜AIの遺言〜』(来年1月5日放送 後9:00〜9:49※単発)の記者会見に出席した。
同作は、“介護AI”が普及する近未来を舞台に、人工知能によって導かれた家族の崩壊と再生を描くホームドラマ。主人公・直人(柳楽)は、養父(奥田)との養子縁組を解消しようと、母の葬式以来久しぶりに実家に帰省する。そこで彼を出迎えたのは死んだはずの母の声だった。急死した母は自分の記憶を埋め込んだAIを遺していたのだ。会話の途切れがちな父子の間をとりもつようにスマートフォンからしゃべりつづけるAIの声は、まるで母が生きていた頃をほうふつとさせ、直人を混乱させる。
本格的な共演は今作が初。柳楽は「奥田さんに引っ張ってもらいました。ありがとうございます」と感謝を口にしながら「まず顔がカッコいい。こんなバランスがいい人っているんだ。ビジュアルに感動して、圧倒的に元気。付いていくのに一生懸命になるくらいエネルギーを持った方」と絶賛した。
奥田も「次女(安藤サクラ)との共演作(『ゆとりですがなにか』)に負けるもんか」という思いで撮影に臨んだといい「一番、うれしかったのは柳楽くんと親子共演できたこと。次女からはうわさをきいていたけど、うわさ以上に楽しかったですね」と充実感たっぷりに振り返っていた。
同作は、“介護AI”が普及する近未来を舞台に、人工知能によって導かれた家族の崩壊と再生を描くホームドラマ。主人公・直人(柳楽)は、養父(奥田)との養子縁組を解消しようと、母の葬式以来久しぶりに実家に帰省する。そこで彼を出迎えたのは死んだはずの母の声だった。急死した母は自分の記憶を埋め込んだAIを遺していたのだ。会話の途切れがちな父子の間をとりもつようにスマートフォンからしゃべりつづけるAIの声は、まるで母が生きていた頃をほうふつとさせ、直人を混乱させる。
本格的な共演は今作が初。柳楽は「奥田さんに引っ張ってもらいました。ありがとうございます」と感謝を口にしながら「まず顔がカッコいい。こんなバランスがいい人っているんだ。ビジュアルに感動して、圧倒的に元気。付いていくのに一生懸命になるくらいエネルギーを持った方」と絶賛した。
奥田も「次女(安藤サクラ)との共演作(『ゆとりですがなにか』)に負けるもんか」という思いで撮影に臨んだといい「一番、うれしかったのは柳楽くんと親子共演できたこと。次女からはうわさをきいていたけど、うわさ以上に楽しかったですね」と充実感たっぷりに振り返っていた。
コメントする・見る
2018/12/21