乃木坂46川後陽菜(20)が20日、東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザで行われた『アンダーライブ全国ツアー2018 〜関東シリーズ〜』で卒業した。13歳で加入し、7年4ヶ月。時折こみ上げる涙に声を震わせながらも「本当に大切なものがたくさんできました。かけがえのない仲間ができました。乃木坂46に入れて、アイドルになれて、幸せでした」と会場を川後カラーの赤に染め上げた1万人のファンに感謝した。 乃木坂46はシングルごとに選抜メンバー決め、選抜されなかったメンバーは「アンダー」として独自の活動を展開する。選抜メンバーはいなくとも、前日とあわせて2日間で計2万席は即完売。2014年4月の初公演からすべてのアンダーライブに出演している川後は自己紹介で「ラストライブ、皆さん一緒楽しんでくれますかー?」と声を張り上げ、観客も大声援で呼応する一方、メンバーはしんみりした。

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  • 乃木坂46の川後陽菜が手紙で感謝を伝えて卒業
  • 1期生4人が涙ながらに「ハルジオンが咲く頃」を歌唱(左から中田花奈、和田まあや、川後陽菜、樋口日奈)
  • 気迫のこもったソロダンスを披露したセンターの北野日奈子
  • 乃木坂46『アンダーライブ2018〜関東シリーズ〜』ライブの様子
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