俳優の佐藤隆太、塚本高史が15日、都内で映画『輪違屋糸里〜京女たちの幕末〜』の公開初日舞台あいさつに登壇。お腹が空いているという塚本に佐藤がおにぎりを差し入れし、笑わせた。
この日は10時30分からの舞台あいさつ。塚本は「こんな早い舞台あいさつは初めてかもしれない」と話していた。食事を摂るには中途半端な時間で、登壇直前に「なにか食べていればよかった」とこぼしていたそう。そんな話を聞きつけていた佐藤は冒頭で塚本があいさつしている途中に「お腹、空いているんでしょ?」とニヤリとすると、ポケットからおにぎりを取り出した。苦笑いの塚本は「なんで今、出すんだよ!」とボヤキながら困惑していた。
楽屋に置いてあった軽食はパンだったそうで、塚本は「なんでおにぎりを仕込んでるんだよ」と芸の細かい佐藤に苦笑いだった。そんな光景を見ていた溝端淳平は「この2人を隣同士にしちゃダメ」と苦笑いで「食べ物はしまいなさい」と場を収めていた。
「新撰組三部作」と呼ばれる浅田次郎氏の時代小説を実写化した本作は、芹澤鴨の暗殺事件の謎を新選組隊士を愛した女性の視点から描き出していく物語。藤野涼子、加島幹也監督、浅田氏も参加した。
この日は10時30分からの舞台あいさつ。塚本は「こんな早い舞台あいさつは初めてかもしれない」と話していた。食事を摂るには中途半端な時間で、登壇直前に「なにか食べていればよかった」とこぼしていたそう。そんな話を聞きつけていた佐藤は冒頭で塚本があいさつしている途中に「お腹、空いているんでしょ?」とニヤリとすると、ポケットからおにぎりを取り出した。苦笑いの塚本は「なんで今、出すんだよ!」とボヤキながら困惑していた。
楽屋に置いてあった軽食はパンだったそうで、塚本は「なんでおにぎりを仕込んでるんだよ」と芸の細かい佐藤に苦笑いだった。そんな光景を見ていた溝端淳平は「この2人を隣同士にしちゃダメ」と苦笑いで「食べ物はしまいなさい」と場を収めていた。
「新撰組三部作」と呼ばれる浅田次郎氏の時代小説を実写化した本作は、芹澤鴨の暗殺事件の謎を新選組隊士を愛した女性の視点から描き出していく物語。藤野涼子、加島幹也監督、浅田氏も参加した。
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2018/12/15