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西野翔、花咲いあんと前代未聞の“緊縛アイドル”結成? 『マスカッツ』は「遅れてきた青春だった」

 セクシー女優の西野翔(33)、花咲いあん(24)が14日、都内で行われた配信ドラマ『不連続サスペンスドラマ「毒ノ華」』記者会見に出席。作品の内容にちなんで、西野が前代未聞の“緊縛アイドル”の結成をぶち上げた。

配信ドラマ『不連続サスペンスドラマ「毒ノ華」』記者会見に出席した(左から)西野翔、Hajime-Kinoko、花咲いあん (C)ORICON NewS inc.

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 ロープアーティストのHajime Kinoko氏を迎えて、大きなテーマである“緊縛”をさまざまな形で表現していく同作。アイドル役に挑戦したという花咲は「私は、今年『スカパー!アダルト放送大賞』で熟女女優賞を受賞させていただいたので、アイドルとはこれまで縁がなくて(笑)。いろいろなアイドルさんの映像を見ながら、それぞれのいいところを集めて自分だけのアイドルを演じてみました」と声を弾ませた。

 2008年放送のテレビ東京系バラエティー番組『おねがい!マスカット』で、恵比寿マスカッツとして活動してきた西野は「あの時間は本当に大切でした。学生時代に部活動などを積極的にやってきたタイプではなかったので、遅れてきた青春というか。体力面での大変さはありましたけど、本当にみんな仲良くて、今でも1ヶ月に1回は集まって食事に行ったりしています」とかみしめるように語った。

 実際にアイドル活動をしてみたいと夢見る花咲に対して「じゃあ、この『毒ノ華』でやろうよ! アイドル楽しいから。Kinokoさんお願いします」と直訴。花咲も「同じ事務所なのですが、翔さんとこれまでお会いしたことがなかったので、いろいろな話を聞けて本当にうれしいです。緊縛アイドルとして、ご一緒できるなら」と期待を寄せていた。

 また、今年の活動を漢字一文字で振り返る場面では、西野とKinoko氏がそろって「結」を選択。セクシー女優として15年という節目を迎えた西野が「ひとつの結論にたどり着いた感じがした1年でした。どんなことをやっていても、私は西野翔なんだという気持ちになれました」と話す中、「昇」を選んだ花咲は「翔さんのように、私もこれからどんどん上っていって、結にたどり着けるように頑張ります」と決意を新たにしていた。

 同作は、21日よりDMMで動画配信がスタート。『毒ノ華』ロープアート・写真展は、あさって16日まで、銀座・万画廊で行われる。

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  • 配信ドラマ『不連続サスペンスドラマ「毒ノ華」』記者会見に出席した(左から)西野翔、Hajime-Kinoko、花咲いあん (C)ORICON NewS inc.
  • 配信ドラマ『不連続サスペンスドラマ「毒ノ華」』記者会見に出席した西野翔 (C)ORICON NewS inc.
  • 配信ドラマ『不連続サスペンスドラマ「毒ノ華」』記者会見に出席した花咲いあん (C)ORICON NewS inc.

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