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俳優の堤真一が、映画『決算!忠臣蔵』(2019年冬公開)で赤穂浪士・大石内蔵助を演じ、主演を務めることが14日、わかった。内蔵助支えた勘定方・矢頭長助にはお笑いコンビ・ナインティナイン岡村隆史が抜てきされた。岡村は時代劇初挑戦。 原作は東大教授・山本博文氏による新書『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)。内蔵助が残した決算書をもとに討ち入り計画の実像を記した作品。メガホンを取るのは『殿、利息でござる!』(16)、『忍びの国』(17)など近代時代劇を手掛けている中村義洋監督。脚本も自身で担い、“本当の忠臣蔵”を描く。

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  • 映画『決算!忠臣蔵』への出演が明らかになった(左から)堤真一、岡村隆史
  • 映画『決算!忠臣蔵』の原作『忠臣蔵の決算書』書影(C)新潮新書

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